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[ 名言 ]
世はやすく教師を責めき冬の鵙(もず)

[ 出典 ]
能村登四郎[のむら・としろう]
(俳人、俳誌「沖」の創刊主宰、1911〜2001)
句集『合掌部落』

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[ 意味 ]
学校生活や生徒に問題やトラブル、事件が起こると、世の中はすぐ教師を責める。
まるで冬のモズが獲物を狙うかのように、常に目を光らせているのだ。

[ 補足 ]
※冬の鵙(もず)=秋に爽やかに鳴いていたモズも、冬には枯れ枝にとまり、静かに虎視眈眈と獲物を狙う。
モズは単独では秋の季語だが、冬のモズは当然冬の季語になる。

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