名言ナビ



[ 名言 ]
世はやすく教師を責めき冬の鵙(もず)

[ 出典 ]
能村登四郎[のむら・としろう]
(俳人、俳誌「沖」を創刊・主宰、1911〜2001)
句集『合掌部落』

ページ内メニュー

[ 意味 ]
学校生活や生徒に問題やトラブル、事件が起こると、世の中はすぐ教師を責める。
まるで冬のモズが獲物を狙うかのように、常に目を光らせているのだ。

[ 補足 ]
※冬の鵙(もず)=秋に爽やかに鳴いていたモズも、冬には枯れ枝にとまり、静かに虎視眈眈と獲物を狙う。
モズは単独では秋の季語だが、冬のモズは当然冬の季語になる。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]
教師・師
批判・非難


鳥全体
冬の俳句・川柳


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.


5.

6.
( ルネ・デュボス )

7.

8.

9.

10.

11.
( 斎千代子 )

12.

13.

14.

15.

16.

17.

18.
( 市川拓司 )

19.

20.

21.
( ドラマ『愛し君へ』 )

22.

23.

24.

25.
( 沢木耕太郎 )

26.
( リメーラ )

27.
( コンスタン )

28.

29.

30.





LINK  LINK  LINK