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「一体この人はなにを考えて、なにを書いているのだろう?
 この本で大切なことはなんだろう?」と考えながら探り探り読んで行くと、〈智解〉という読解能力も身について、「めんどくさい歴史の本」である『日本書紀』だって、もしかしたらおもしろく読めるようになるのかもしれません。

[ 出典 ]
橋本治[はしもと・おさむ]
(小説家・評論家・随筆家、1948〜)
『古典を読んでみましょう』

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〈全文〉
どんな本でも、初対面の時には「なにが書いてあるのかよく分からない本」です。
それに対して、「読者である私に分かるように書いてないからダメな本だ」と言うのは、ただのわがままです。
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「一体この人はなにを考えて、なにを書いているのだろう?
 この本で大切なことはなんだろう?」と考えながら探り探り読んで行くと、〈智解〉という読解能力も身について、「めんどくさい歴史の本」である『日本書紀』だって、もしかしたらおもしろく読めるようになるのかもしれません。
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