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［ 名言 ］
「自分嫌い」の根っこには、皆、
「自分を好きになりたくてたまらない」という気持ちが潜んでて、
その「自分を好きになりたい」という気持ちこそが、逆に、
必要以上に「自分を嫌い」にさせてる。
［ 出典 ］
中村うさぎ［なかむら・うさぎ］
（小説家、エッセイスト、1958〜）
『こんな私が大嫌い！』
【 中村うさぎの名言 】
【 Nakamura Usagi 】
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《関連》
「自分のことを好きでいたい」と思うからこそ、
私たちは自分の欠点を激しく憎んだり、
かと思えば自分の長所にウヌボレて
鼻もちならないヤツになっちゃったりするわけだ。
だから「自分嫌い（→続きはクリック）（中村うさぎ）
［ ランダム名言 ］
1.
ここで生きていくのなら、もう慣れている。
よそに行って生きるのも、君の望み通りにできる。
死ぬとすれば、使命を終えただけのことだ。
他には何もない。
だから勇気を出せ。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
2.
一見大したことのない仕事でも、思いきって全力を注ぐことだ。
仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。
小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大仕事のほうはひとりでに片がつく。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
3.
これまでの自分も、
これまでにたどりついた場所も、
決して自分を離れない。
新しい自分も車に飛び乗ってきて、
残りの道のりを一緒に走るだけだ。
（ ブルース・スプリングスティーン ）
（ Bruce Springsteen ）
4.
狼は、陰険な動物の考えることならすぐ分かる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
5.
家の乱れは女から。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
6.
女の品行というものは、
男が思っている以上に乱れているが、
同時にまた、
男が思っている以上に清潔だ。
（ 織田作之助 ）
（ Oda Sakunosuke ）
7.
○○やろうは馬鹿野郎！
シリーズ──
全部やろうは馬鹿野郎！

速くやろうは馬鹿野郎！

完璧にやろうは馬鹿野郎！

ひとりでやろうは馬鹿野郎！
……
（ 俗言 ）
8.
我々はただの一度しか死なないのに、
それがまたなんと長い期間なのだろう。
（ モリエール ）
（ Moliere ）
9.
名人戦のような大きな勝負で変則作戦を用いるのは
気合の充実を欠いているから。
（ 大山康晴 ）
（ Ooyama Yasuharu ）
10.
酒を毛嫌いする態度を露骨に出せば、世の人すべてに嫌われること確実である。
酒による社交もあれば、酒なくしての社交もありうる。
飲まない人のほとんどが、超然として顔をそむけるのは、肚(はら)の底で酒飲みを軽蔑しているからである。
人を軽蔑（→続きはクリック）
（ 谷沢永一 ）
（ Tanizawa Eiichi ）
11.
ガマンは物事をなしとげる不可欠の力。
その人間を形成していく力でもある。
（ 松尾雄治 ）
12.
現在の生活状態、境遇、環境、職業、何もかも一切のすべてを、心底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、本当にその人は幸福なのである。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
13.
熱烈な野心は、
早くも若き日から遊びや愉しみを追い払って、
己のみを支配する。
（ ヴォーヴナルグ ）
（ Vauvenargues ）
14.
男が想像し、男が興味を持ち、男が好んで頭上に乗せる女は、いつもバカか欲ばりか、露出症か色情狂で、まともな女がめったに現れないのは、どうしてなのだろう。
ヒドイじゃないの。
（ 高峰秀子 ）
（ Takamine Hideko ）
15.
男はいつも頭で、女はその帽子である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
16.
自分の殺人行為に就(つ)いて悔恨を感じていない。
だがこの行為を他人に絶対に秘密にして置かねばならぬ必要は感ずる。
この必要が罪というものの正体だ。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
17.
医者が治療したんじゃなくて、患者が自分の力で勝手に治っちゃったってことは多いんです。
でも、それも医者が治したことになります。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
18.
自由で物の豊かな現代でも、
人生には必ず多くの困難が待ちうけている。
耐えることを知らない人は、
そんなとき、
腹を立てたり、
投げやりになったり、
大切なときに自分を見失ってしまう。
（ 吉田玉男 ）
（ Yoshida Tamao ）
19.
人こそビジネスの源泉
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
20.
思いきって、のびのびと踏み出してみる。
そして人間的な自由とは何であるか、その歓びをみずから発見するんだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
21.
真実を語るのは実に難しい。
青年でそれをできる者はまれである。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
22.
花と葉っぱがお互いにあるから──
はっきり言うたら、
ボケとツッコミがあるからいい。
だから、
葉っぱは花を羨んでいるけど、
花は葉っぱをいたわらんと、
決してきれいには見てもらえん。
（ 藤山寛美 ）
（ Fujiyama Kanbi ）
23.
人生でいちばんいい言葉は、〈ほな〉である。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
24.
人はみな平等に造られている。
（ 「米国独立宣言」 ）
25.
一番大切なことは、自分のやりたいことができるかどうかなんですよ。
誰かに動かされてるのでなく、自分が自主的に時間を食えてるかどうか。
（ 平尾誠二 ）
（ Hirao Seiji ）
26.
恋にはいろいろの種類がある、が、その目的は一つだ。
すなわち、占有。
（ ロクプラン ）
27.
貧者(ひんじゃ)は昨日のために今日働き、
富者は明日のために今日働く。
（ 二宮尊徳 ）
（ Ninomiya Sontoku ）
28.
天才って便利な言葉だよね。
だって、天才っていったら、努力もしないで持って生まれたものだけでやってきたように思われるんじゃないかなぁ。
（ 福原愛 ）
29.
猫の恋声まねをれば切なくなる
（ 加藤楸邨 ）
（ Katou Shuuson ）
30.
他者は、物体と違って、もし存在するならどのように存在するか、その本質がすでにして知られている存在者だといえる。
それは認識的には物の彼方にある遠い存在だが、概念的には物よりもはるかに真近な（まるで自分のような）存在なのだろう。
（ 永井均 ）
（ Nagai Hitoshi ）
31.
最も知られることのないものこそ、最も固く信じられるものである。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
32.
目に見えているものは、
その奥に在(あ)る大きな塊りの様々な性質を、
ばらばらに示している仮の宿で、
影の様なものだ。
（ 安部公房 ）
（ Abe Koubou ）
33.
汚れるのが厭ならば、生きることをやめなくてはならない。
生きているのに、汚れていないつもりならば、それは鈍感である。
（ 吉行淳之介 ）
（ Yoshiyuki Junnosuke ）
34.
相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している。
（ 漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』 ）
（ Jojo Kimyou Bouken ）
35.
幸せになる呪文を、
ひとつだけ教えてあげましょう。
「ありがとう」
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
36.
人生とは、生涯をかけて自らが存在することの意味を探求する営みである。
（ 作者不詳 ）
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