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[ 名言 ]
己(おの)がじし喉ぼとけ見せ寒の水

[ 出典 ]
安東次男[あんどう・つぐお]
(俳人、詩人、文芸評論家、1919〜2002)
句集『花筧』

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[ 意味 ]
各自が喉仏をあらわにしながら、寒中の冷たい水をごくごく飲んだ。

[ 補足 ]
※己がじし(おのがじし)=めいめい。
それぞれ。
各自。

※寒の水(かんのみず)=寒の内の水。
寒中の水。
寒中に汲んだ水。

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