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［ 名言 ］
去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの
［ 出典 ］
高浜虚子［たかはま・きょし］
（明治〜昭和期の俳人・小説家、1874〜1959）
句集『遠山』
【 高浜虚子の名言 】
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［ 意味 ］
時というものは刻々と流れ続けていて、去年が終われば今年が始まる。
過去から未来へと綿々と続く時の流れは、まるで一本の棒が貫かれているかのようである。
［ 補足 ］
※去年今年（こぞことし）＝大晦日の晩に去年と今年が入れ替わること。
「去年」と言うことから、年がすでに改まった新年の季語。
［ 関連キーワード ］
【 去年今年 】
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1.
正義を行う人は
自分が傷つくことも覚悟しなくてはいけない。
今で喩えると、原発事故に防護服を着て立ち向かっている人々がいます。
自分たちが被爆する恐れがあるのに、
事故をなんとかしなくてはという想いで放射能が満ちた施設に向かっ（続きはクリック）
（ やなせたかし ）
2.
兎角(とかく)して夜(よ)とはなりけり天の川
（ 黒柳召波 ）
3.
我々は、たとえどれほどの恥辱を自ら招いたとしても、ほとんど必ず自分の力で名誉を挽回できるものである。
（ ラ・ロシュフコー ）
4.
頭がきれる。
天才的な人。
どの世界でもこういう人がトップになると思いがちですが、案外とこのタイプは二番手のことが多いもんです。
社長ではなく副社長という感じですね。
（ 大山康晴 ）
5.
凡人には月並みが素晴らしいことなのだ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
6.
「（その人の）信ずるところにしたがってその人になされる」のです。
思考こそが、唯一の創造的な力です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
きのふの我に飽くべし。
（ 松尾芭蕉 ）
8.
機会を待て。
だがけっして時を待つな。
（ ヴィルヘルム・ミュラー ）
9.
世の中には、「私の言うとおりにしなさい」と言う人はたくさんいます。
しかし、「私のするようにしなさい」と言える人はほとんどいません。
（ ハワード・W・ハンター ）
10.
大半の聴衆が興味を抱くのは、音楽ではなく音楽家である。
（ ロマン・ロラン ）
11.
借りる人の気持ちになって
貸してあげなよ。
それが出来なければ、
貸したんじゃない、
あげたと思った方がいい。
（ 永六輔 ）
12.
意味や理窟による笑いの句は、その仕掛けがわかってなるほどと一笑すれば終わってしまう。
読み手の側において作品がさらに成長する契機はそこには乏しい。
意味や理窟の優位から、言葉や素材の象徴性の優位へと今一度大きく舵を切り換えたのが芭蕉である。
（ 小川軽舟 ）
13.
十里の旅の第一歩、
百里の旅の第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
三笠山にのぼる第一歩、
富士山にのぼる第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
（ 後藤静香 ）
14.
神は、（民が）不当な圧迫の犠牲になっているのでなければ、悪を表沙汰にするのを好まない。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
15.
長いことつらい経験をしていると、色々な妄想が始まります。
（ 加藤諦三 ）
16.
女と馬とぶどう酒は、
頑強な主人が必要だ。
（ トルコのことわざ・格言 ）
17.
生きるってことは、平和なものじゃないんですよ。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
18.
皮膚の色が裁判の判断材料になるなら、
裁かれるべきなのは法廷だ。
（ 映画『バッファロー大隊』 ）
19.
人と人との友情は、賢者でも結ぶのが難しいのに、愚者はあっさりほどいてしまう。
（ シェイクスピア ）
20.
行動はすべての成功の基本的な鍵である。
（ パブロ・ピカソ ）
21.
女は我々のかたわらを歩む影のようなものだ。
あとを追いかければ我々から逃げ去り、
また、避けようとすれば我々のあとを追いかけて来る。
（ ダルラン・クール ）
22.
真の友人とは、あなたが馬鹿な真似をして物笑いになった時、あなたが取り返しのつかないことをしてしまったと思わない人のことである。
（ アーウィン・T・ランダル ）
23.
疑って安全を保つより、信じて裏切られる方が良い。
（ 隆慶一郎 ）
24.
食生活を改めることを、
「食い改める」という！
（ 七瀬音弥 ）
25.
怒りそうになったら、笑っちまえ、怒ると同時に笑うことはできないんだから。
（ 中村天風 ）
26.
観見（カンケン）二つのこと、
観の目つよく、見の目よわく、
遠き所を近く見、
近き所を遠く見ること、
それが兵法の要である。
（ 宮本武蔵 ）
27.
「あれもして、これもして…」って、
たくさん目標をかかげると、
いっぺんにできなくて、
イヤになっちゃう。
できない自分をキライになったら、
なんにもならない。
だから、
さいしょは、すこしだけ。
それができたら、
ちょこっとふ（続きはクリック）
（ 宇佐美百合子 ）
28.
具体的でない
曖昧なアドバイスほど、
また分かりきったアドバイスほど、
無意味で腹の立つものはない。
しかも、
そういうアドバイスの時ほど、
言った当人は得意顔なのだ。
（ 七瀬音弥 ）
29.
上の決裁を仰ぐ時は、
必ず案を二つ出せ。
（ 藤堂高虎 ）
30.
ほとんどのコーチは、自分の負け試合をビデオで研究する。
しかし、私は自分の勝ち試合をビデオで研究する。
自分のどこが正しかったのかを知るためにね。
（ ポール・ブライアント ）
31.
モチベーションが充分に高まらなければ、夢はいつまでも作業着に着替えない。
（ 七瀬音弥 ）
32.
乳がよく出るのは、
大声で鳴く雌牛ではない。
（ アイルランドのことわざ・格言 ）
33.
冬の葱(ねぎ)は
きびしい寒気の中で
かたくならずに
柔らかくなる
（ 榎本栄一 ）
34.
私がやったことなど、
誰にでもできることだ。
ポイントはただひとつ。
心から「やろう」と思ったかどうかである。
心が思わないことは、
絶対に実現できない。
（ カーネル・サンダース ）
35.
世界は思いがけぬ事件に富んでいるが、
思いがけぬ方向へ動くことはない。
（ 加藤周一 ）
36.
苦手に直面したら、逃げたり放り出したりせずに、どこまでも食らいついていく。
そうしていると、いつしか苦手が得意に変わる瞬間があるものなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
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