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[ 名言 ]
老木の芽をいそげるをあはれみぬ

[ 出典 ]
富安風生[とみやす・ふうせい]
(大正・昭和期の俳人、高浜虚子の弟子、俳誌『若葉』創刊&主宰、1885〜1979)

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[ 意味 ]
もう春になるからと、老木が若木と競うかのように急いで芽を出しているのを見ると、哀れに思えてくる。

[ 補足 ]
※「木の芽」(このめ)は春の季語。

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老い・年をとること


競争
急ぐ
哀れ・哀れみ
春の俳句・川柳


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