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[ 名言 ]
日つねに照らして、自(みずか)らその恩を知らず。
水つねに潤(うるお)して、自ら徳とせず。

[ 出典 ]
慈雲[じうん]
(江戸中期の真言宗の僧、1718〜1804)
『人となる道』

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[ 意味 ]
太陽や水は、自分が万物にどれほど恩恵をもたらしているかを意識することはない。
恩に着せることもなければ、徳を積んだと思うこともない。
ただ自分の持つ特性にしたがって、万物を照らしたり潤したりしているにすぎない。
人間もそうありたいものである。

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