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立つ鳥跡を濁さず。
(ver.0) 日本のことわざ
(ver.1)
飛ぶ鳥跡を濁さず。 水から飛び立つ水鳥は、水を濁すことなく、静かにさっと飛び立つ。
転じて、立ち去る時には、跡を見苦しくないように、散らかしたままにせず、よく始末すべき(きれいにすべき)である、ということのたとえ。 また、退職や異動などの際に、事務処理や引継ぎをきちんと済ませ、後の者に迷惑かけないようにして、すっきりと職場を去るのがよい、ということのたとえ。 また、退き際は、じたばたして見苦しい真似をすることなく、いさぎよくあるべきだ、という意味に使われることもある。
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