ソクラテスは、相手の誤りを指摘するようなことは、決してやらなかった。
いわゆる「ソクラテス式問答法」で、相手から「イエス」という答えを引き出すことを主眼としていた。 デール・カーネギー
(20世紀前半の米国の自己啓発権威・講演家・著述家、1888〜1955) 【 デール・カーネギーの名言 】
「ソクラテス式問答法」とは、常に答えが「イエス」になるように工夫して、相手に質問を投げかけ続ける方法です。
そうすると、相手は「イエス」「はい」という肯定的な言葉を繰り返すことになります。 ■人は肯定的な言葉を繰り返すうちに、気持ちも相手に対して肯定的になっていく傾向があります。 この会話テクニックを利用して、ソクラテスは賛同者を増やしていったそうです。 交渉や説得、営業の際に有効な会話テクニックだと言えるでしょう。
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