与えた者は沈黙を守れ。
受け取った者は話したまえ。 セルバンテス
[ミゲル・デ・セルバンテス] (16〜17世紀スペインの小説家、1547〜1616) 『模範小説集』 【 ミゲル・デ・セルバンテスの名言 】
誰かに何かを与えた者は自分が与えことを自ら口にしてはいけない(=自分から人に宣伝してはいけない)。
一方、誰かから何かを与えられた者は、そのことを積極的に人に話すことによって、恩返しをするべきである。 《 人間関係全般の名言 》
《関連》
恩を受けた人は、その恩を心に留めておかなければならない。 しかし、恩を与えた人はそれを覚えているべきではない。 (キケロ) 《関連》 与えた者は、与えたことを覚えておくべきではなく、受け取った者は、受け取ったことを忘れるべきではない。 (ヘブライの格言) 《関連》 人に与えたことを覚えていず、人から貰ったことは忘れない人たちは幸いである。 (エリザベス・ビベスコ)
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