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今日の
善全般に関する名言
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10月13日
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1.
真実のところ、人を清めるのも自分自身なのである。
純粋であるか不純であるかはその人にかかっていて、
他人を清めることなど自分以外の誰にもできない。
(
ブッダ[シャカ]
)
2.
衆人がみな善をするなら、
おのれ一人だけは悪をしろ。
逆も、またしかり。
(
司馬遼太郎
)
3.
財産や名誉を得ることのみ執心し、己の魂を善くすることに努めないのを、恥とは思わないのか。
(
ソクラテス
)
4.
もし、相手が拳をかためてやってくれば、こちらも負けずに拳をかためて迎える。
だが、相手が
「お互いによく相談してみようではありませんか。
そして、もし意見の相違があれば、その理由や問題点を突き止めましょう」
と穏やかに言えば、
やがて、意見の相違は思ったほどでもなく、互いに忍耐と率直さと善意を持てば解決できることがわかる。
(
ウッドロウ・ウィルソン
)
5.
本当の教育は知性と美しさと善良さを組み合わせたものです。
そしてこのうち一番大切なものは善良さです。
(
ヘレン・ケラー
)
6.
最も尊重しなければならないのは、ただ生きることではなく、よく生きることである。
(
ソクラテス
)
7.
人間、そんなに変わらない。
変わるほど悪人です。
変わらないのは善人です。
(
ハナ肇
)
8.
生への畏敬こそ、倫理の根本原理をわたしに啓示するものである。
それは、善は生命を維持し促進し高めることのうちにあり、それを破壊し損傷し妨げることは悪であるということだ。
(
シュバイツァー
)
9.
素直な心で見るということがきわめて大事だ。
そうすれば、事をやっていいか悪いかの判断というものは、おのずとついてくる。
(
松下幸之助
)
10.
今日一善を行い、明日一善を行い、積もれば大徳となる。
怠るべからず。
( 中井竹山 )
11.
善悪の基準を自分の外に求めるという思い込みの根は、とにかく深い。
まさにこの思い込みのために、人類において、道徳や法律は時代や国によって相対的になっているのであって、本当は話がまったくあべこべなのだけど、ここ数千年、人類はそのことに気がついていない。
(
池田晶子
)
12.
善意から起こる近所迷惑の最も悪い点は一にその無法さにある。
無文法にある。
警戒の手が利かぬのだ。
(
中野好夫
)
13.
動機善なりや、
私心なかりしか。
(
稲盛和夫
)
14.
善意の行き過ぎほど危険なものはない。
(
ピエール・コルネイユ
)
15.
善人は不善人の師なり、不善人は善人の資なり。
(
老子
)
16.
愛と善意を人に与えなさい。
「気配り」と「親切」はその象徴です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
17.
「一日一善」ではなく「一日三疑」。
( 安部譲二 )
18.
法律とはたいてい、
その社会の体制に適合させてつくられるものであって、
内なるモラルとはまったく関係がない。
つまり善悪というものを、
人間の道徳で測ろうとすると、
法律は絶対ではない……ということです。
(
寺山修司
)
19.
いいと思った事は、どんな小さな事でもするがいい。
(
武者小路実篤
)
20.
世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。
(
アンリ・ド・レニエ
)
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