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今日の
山本周五郎の名言
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4月23日
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1.
男というものは、ときどき
「おれはこんなばかな人間だったのか」と思って
冷汗をかくものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
(日常生活における)一つ一つは決して大事ではない、
けれどもそれらを総合したところに
その人間の「生き方」が顕(あら)われるのだ、
とるに足らぬとみえる日常瑣末(さまつ)なことが、
実はもっとも大切なのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
火をもやすには薪(まき)がなければならない。
薪がなくなれば火は消えてしまう。
人を狂気にさせるほどの恋も、
いつかは冷えるときが来る。
恋を冷えないままにしておくような薪はない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
ひろい世の中で
想い想われ、愛し愛されるということは、
それだけで美しい、きれいな、尊いものだと思うの、
それだけはよごしてはいけないと思うの。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
養育するのではない、
自分が子供から養育されるのだ、
これが子供を育てる根本だ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
どんなに産業がマンモス化しマスプロ化し、
ボタン作業が発達しても、
人間の力がまったく不要になることはないだろう。
社会はつねにあなたがたを求めているのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
社会的な進歩とは別に、
人間の生活感情というものは、
千年前とそう変わらない。
そういうところで、僕は
江戸時代を書こうが現代を書こうが、
そんなことは問題でない
ということをいうんです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
私が訴えたいのは、
生活がちょっとゆき詰まると、
すぐに自殺したり一家心中をしたりする、
わが民族のねばりのなさに、
心痛みながらも
怒りを感ぜずにはいられないということだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
あやまちのない人生というやつは味気ないものです、
心になんの傷ももたない人間がつまらないように。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
(子どもは)
あらわれたところよりも
隠れてみえないところに興味をもつ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
いま自分に触れていった風には、
二度と触れることはできない、
どんな方法をもちいても、
いちど自分を吹き去っていった風には
もう二度と触れることはできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
私は晴朗にはれあがった日よりも、
むしろ風や雨や、あるいは雪が降っている日がすきである。
かれらは自然が現実に生きているということを
ジカに私に訴えかけているように思われるし、
だから雨の音で目がさめた朝などは
ご機嫌になって、
まずいっぱいやりたくなるような気分になる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
善悪の区別は
集団生活の約束から生れたもので、
「人間」そのものをつきつめて考えれば、
そういう区別は存在しない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
貧しさから生れる知恵は
つつましく、そしてたいていはかなしいものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
世間にゃあ表と裏がある、
どんなきれい事にみえる物だって、
裏を返せばいやらしい仕掛のないものは稀(まれ)だ、
それが世間ていうもんだし、
その世間で生きてゆく以上、
眼をつぶるものには眼をつぶるくらいの、
おとなの肚(はら)がなくちゃあならねえ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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