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今日の
山本周五郎の名言
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4月24日
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1.
言葉は人間が拵(こしら)えたものだ。
どうにでも
取繕ったりごまかしたりすることができる……
しかし言葉の裏にある本心は
ごまかせない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
道具袋の中に金襴(きんらん)の切(きれ)がはいっていたというだけで、
十年続いた心と心のつながりが、
凧(たこ)の糸の切れるように
ぷつんと切れてしまうんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
金があって好き勝手な暮しができたとしても、
それで仕合(しあわ)せとはきまらないものだ、
人間はどっちにしても
苦労するようにできているんだから。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
国のために、
藩のため主人のため、
また愛する者のために、
自らすすんで死ぬ、ということは、
侍の道徳としてだけつくられたものではなく、
人間感情のもっとも純粋な燃焼の一つとして
存在して来たし、
今後も存在することだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
人間にはそれぞれ性に合った職がある、
性に合わねえ事をいくらやったって
ものになりゃあしねえ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
この世で生きてゆくということは、
損得勘定じゃあない。
短い一生なんだ、
自分の生きたいように生きるほうがいい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
人生はすべての人にとって
悩みと共に始まり
また終るものである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
この世にあるものは
絶えず新たに、休みなく
前へと進んでいる、
元へ返るものなど決してありはしない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人間は「絶望」し絶望から脱け出るたびに高められる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
人間ほど
尊く美しく、清らかで
たのもしいものはない、
だがまた人間ほど
卑しく汚らわしく、
愚鈍で邪悪で貪欲で
いやらしいものもない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
人間はみんな変る。
伸びてゆく者もあり
外れたり倒れたりする者もある。
決して同じ状態に停(とどま)っていることはない。
しかも人間は
いつも変らない状態を求める。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
五十年さきには死んでしまうものなら、
生きているいまを生きなければならない、
生きているうち仕合(しあわ)せに生きることを
考えよう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
私は、
自分がどうしても書きたいというテーマ、
これだけは書かずにはおられない、というテーマがない限りは、
ぜったいに筆をとったことがありません。
それが小説だと思うんです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
着るものをツメる、飲むものをツメる、食べるものをツメる
というふうにして貯める金は、
貯蓄ではなくして、
命のあっちを削り、こっちを削れ、という
吝嗇(りんしょく)のすすめだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
(私は)どんなに賑やかに遊び、
陽気に飲んでいるときでも、
頭の中では休みなしに
仕事(=小説)のことが犇(ひしめ)いている。
この自分の内部に絶えまなく動いている作業との格闘は、
他の現実的、あるいは機械的な作業と違って、
抽象的な主題に現実感を与えて表現する。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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