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今日の
罪の名言
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7月29日
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1.
よい人間とは、自分の罪をいつまでも忘れないで、自分の善行はすぐに忘れる者のことである。
わるい人間とは、その反対に、自分の善行をいつまでも忘れないで、自分の罪はすぐに忘れる者のことである。
(
トルストイ
)
2.
快楽は罪だ。
そして時として罪は快楽だ。
(
バイロン
)
3.
罪は、それが禁じられているから傷つけられるのではなく、傷つけられるから禁じられているのである。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
4.
人が最も残虐になるときは「悪に染まった」ときではない!
真偽どうあれ「正義の側に立った」と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!
何せ「自分は正しい」という免罪符を手に入れてしまうのだからな!
正義という名の棍棒(こんぼう)で、悪と見なした者の頭を打ちのめす快楽に溺れてしまうものよ!
( 漫画『氷室の天地』 )
5.
聖書にこれあり。
赦(ゆる)さるる事の少なき者は、その愛する事もまた少なし。
この意味がわかるか。
間違いをした事がないという自信を持っている奴に限って薄情だという事さ。
罪多き者は、その愛深し。
(
太宰治
)
6.
罪を憎みて罪人を憎まず。
(
セネカ
)
7.
人間はその存在の全ての部分において、必ず罪を犯さざるを得ない。
というのは、人間はその人格の中心において、神から疎外されているからである。
( パウル・ティリッヒ )
8.
最大の罪は神に対する絶望だ。
(
遠藤周作
)
9.
我々は昔から「不明を謝す」という一つの表現を持つている。
これは明らかに知能の不足を罪と認める思想にほかならぬ。
つまり、だまされるということもまた一つの罪であり、
昔から決していばつていいこととは、されていないのである。
(
伊丹万作
)
10.
無価値感を持つと、自分は欲しいものに値しないと思うので、それを追い求めることもせず、したがって得ることもありません。
さらに、今持っているものさえも、自分には過ぎたものだと感じます。
そうすると、浅い罪悪感が人生を浸してきます。
無価値感のおかげで、我々の人生は、滅入るような予想とその実現の繰り返しになっていきます。
(
ジョン・ロジャー&ピーター・マクウィリアムズ
)
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