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今日の
外山滋比古の名言
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8月9日
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1.
(ものを)書いてみたいという気が起こったら、
逃さないようにしなければいけない。
二度とやってこないおそれもある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
本当の心は、
文字(のことば)ではなく、
声のことばにあらわれる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(多読の結果)
人の考えを、自分の考えたことのように思い出すようになると
危ない。
そうして身を滅ぼした学者、研究者は、
数え切れない。
本を読みすぎてはいけない。
考えるじゃまになるような知識は
ない方がよいのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(いつどこであらわれるか知らない)アイディアをとらえようとしたら、
常住坐臥(じょうじゅうざが)、
寝てもさめても、
来(きた)らば逃さじ、
と準備の構えを怠ってはならない。
その準備がメモ(=メモ帳を常に持ち歩き、寝る時も枕元に置いておく習慣)というわけである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
思考にとって役立つ知識は、
善玉忘却をくぐってきたものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
忘れようと思ってもなかなか忘れられないことでも、
書いてみると、
案外、あっさり忘れることができます。
書いて記録にしてあると思うと、
安心して忘れることができるのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
いまの世の中、批判は自由である。
ことに相手が強大であればあるほど、
批判は楽になるのだから
おもしろい。
それはいいが、困ったことに、
気がついてみたら、
褒める自由が失われている。
褒めたいことがあるのに、
何となく口に出しにくい空気がある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
言語と論理は、
きわめて深い関係にあります。
言語が違えば論理が変わり、
論理が違えば言葉が変わる。
これを切り離すことはできません。
同じ日本でも
関東と関西では言葉が違い、
したがって論理も異なります。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
日本人は、
他人のちょっとした言葉にも傷つく
繊細さをもっていることもあって、
自分の殻にとじこもって内攻する。
発散しない表現のエネルギーは
鬱積して「腹ふくるるわざ」になるが、
いよいよもって抑えられなくなると、
爆発するのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
点的論理が了解されるところでは、
なるべく省略の多い、言いかえると、
解釈の余地の大きい表現が
含蓄のあるおもしろい言葉として喜ばれる。
点を線にするのは
一種の言語的創造をともなうからであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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