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今日の
外山滋比古の名言
☆
6月13日
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1.
用いられているのは自然の非情の事物を指示する(=指す)語であっても、
これが前後の対比的な語と相互に作用し合うと、
独得な抒情効果を出すことができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
半分忘れかけていたようなことでも、
価値あるものなら、
たいていある時期によみがえってくるものです。
しかも、たんに記憶が戻るのではなく、
深化した思想として姿を現すのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
濁ったものを澄ませるのは、
泥水を清水にするのならともかく、
文章においては、
さほど難しいことではない。
よけいなものを取ってしまって、
ぎりぎり言いたいことだけを言えば
“名文”になる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(思いついた考えを)しゃべるというのが、
すでにりっぱに表現活動である。
それで満足してしまうのである。
あえて黙って、
表現へ向かっての内圧を高めなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
芭蕉の有名な句
「古池や蛙(かわず)飛び込む水の音」にしても、
「古池」「蛙」「水の音」が
それぞれひとつの点として
世界をもっている。
それを読者が頭の中でつなげたときに、
そこに書かれていない意味が生じる仕掛けになっているのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
似たものは似たものに影響を与えることはできない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
なにごともむやみと急いではいけない。
人間には
意志の力だけではどうにもならないことがある。
それは時間が自然のうちに、
意識を超えたところで、
おちつくところへおちつかせてくれるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
知識を得るには
本を読むのがもっとも有効であるが、
残念ながら思考力をつけてくれる本は少ない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
思考は、
(実生活に)生きている人間の頭から生まれるのが筋です。
研究室で本を読んでいる人は
思考に適しません。
生活が貧弱だからです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
何かやってうまくいかなかったら
いい加減(=程よい加減)で
それをひとまずお預けにする。
そしておもしろそうなことを何かやってみる。
その間に、
はじめやっていたことが
路傍の花のように(脳裏にくっきりと)見えてくる。
いいかえると、セレンディピティ(=思いがけない発見)をおこしやすい位置に見える。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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