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今日の
外山滋比古の名言
☆
6月14日
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1.
(手帳のメモをほかのノートに書き写す際)
もとのメモ群がただ雑然と並んでいるのではなく、
通し番号がついていると
参照のとき便利である。
記入した日の日付けも添えておくと
思わぬときに役に立つ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
文章感覚を身につける順序は、
まずもっとも大きな規模のパラグラフ(=段落)の感覚からはじめて、
センテンスに移り、
最後に単語の感覚に移るようにする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
余計なことは考えず、
ただ、浮世ばなれたことを話し合っていると、
本を読んでいるときとはまったく違った
知的刺激をうける。
もともと人間はそうなっているのであろう。
そういう“おしゃべり”で賢くなり、
未知を拓いてきたのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
切った(=剪定した)枝のあとからは
若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も
切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具(そな)わるし、
表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
たとえ、どんなに悲しくとも、
十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、
俳句らしさは死んでしまう。
外形的には
どこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、
一見いかにも、
花鳥風月に遊んでいるようでありながら、
しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、
というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(理想的な学校とは)
自分のタイプに合わない子どもでも認める、
懐の深い公平な教師のいる学校だ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
よく過保護な親と言われるが、
そういう親ほど
自分の願望を実現させるために
こどもを育てているきらいがある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
百遍読書(=読書百遍)をしていて、
風化する部分の方が典型化する部分より多ければ、
だんだんつまらなくなってくる。
反覆して読むのにたえられなくなる。
たえる(=たえられる)のは、
だんだんよいところが姿をあらわすような本である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
しばりのある「考え」に対して(=とは対照的に)、
当てもなく、ぼんやり考えるのが「自由思考」である。
(このような)問いのない思考はなかなかおこりにくいが、
(そこから)出てくる思考は
他に類のないオリジナルなものであり得る。
思考の真骨頂はこの自由思考にある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
知的な活動の根本は、
記憶によって得られる知識ではありません(実生活に根ざした知識です)。
生活から離別した知識は、
むしろ考える力を低下させるおそれさえあります。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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