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今日の
外山滋比古の名言
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5月25日
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1.
いやな言い方になるが、
あえて、自分をへり下るのは、
自愛の心をふくんでいる。
洗練された語感である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
人気社会は、
実力をさしおいて黙々と働くことをバカにする。
虚名におどることを夢みる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(自分と)同じことをしていない人
(=同業・同学でない人)との談笑が
豊かなアイディアの温床である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
誤っておこったこと、失敗したことは、
常識を超越しているためにクリエイティヴであるのだ
と考えられる。
失敗、誤り多き人生は
新しいものを生み出すのに適している
と評価することができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
われわれの初考は、生々しく、不純なものを含んでいる。
しばらくして(=しばらくしてから)、つまり風を入れてから、
もう一度、考えなおす。
再考である。
念の入った推敲を試みるなら、
三考が必要になる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(日本では)
「俺が俺が」と出しゃばる人は、
無用の摩擦を起こす存在として
煙たがられます。
だから言語も、
第一人称をあまり重視しないものになったのでしょう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
辞書が人間形成に不可欠であるのは、
知らないことを自分のものにすることができるからではないか。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
われわれが論理と考えているものは、
ヨーロッパの言語、その文章法が表現するのに適した
特殊相の論理に過ぎないのではなかろうか。
それならば日本語で完全に表現できなくても
むしろ当然である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
だいたいが同学(=同業)の人たち(の乱談)だと、
どうしても話が小さくなる。
微妙なおもしろさはあるが、
目を見張るような発見とは縁遠くなる。
創造のエネルギーは
はじめから乏しいが、
話し合っているうちに、いよいよ弱くなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
いちいち噛んで含めるような言葉にしないと理解できない
野暮な人間のいる社会では、
厳密な論理性が求められます。
よそ者とつき合わなければいけない大陸諸国がそうなるのは、
自然な成り行きでしょう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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