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今日の
友達・友情の名言
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3月11日
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1.
人間に欠点はつきものである。
完全無欠の友人を探しても、決して理想通りにはいかない。
われわれは自分の欠点は棚にあげて自分を愛しているのだから、友人も自分同様に愛すべきである。
( キュロス大王 )
2.
友への同情は、堅い殻の下にひそんでいるのがいい。
(
ニーチェ
)
3.
若い時の友人もすばらしいが、老境に入ってからの友人は、なおすばらしい。
若い時は何でもそうだが、友人があるのは当たり前だと思っている。
老境に入れば、友人を持つことの深い意味がわかってくる。
( エドヴァルド・グリーグ )
4.
愛にとげがあるのは仕方がない。
愛は一輪の花なのだから。
それにひきかえ友情とはなんだ。
野菜にすぎない。
(
ポール・ジャン・トゥーレ
)
5.
私との約束を予定表に書き込んでくれる友人も大切だが、それ以上にありがたいのは、私のために予定表を無視して付き合ってくれる友人である。
( ロバート・ブロールト )
6.
真の友情は、災難に遭遇した時に、はじめてわかる。
(
イソップ
)
7.
光の中を一人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうがいい。
(
ヘレン・ケラー
)
8.
友情の絆は、
いくら使ってもぼろぼろにはならない。
(
ドロシー・パーカー
)
9.
人生の行路をかなり遠くまでたどってくると、
以前は偶然の道連れに過ぎぬと考えていた多くの人が、
ふと気がつくと、
実は誠実な友だったことがわかる。
(
ハンス・カロッサ
)
10.
友達って言うのは、
(A)あなたのあるがままを受け入れ、
(B)あなたを信じ、
(C)あなたには、気軽に“やあ”と声をかけ、
(D)あなたを、見放すことなく、
(E)あなたの全てを見つめ、欠点でさえ、
(F)あなたの過ちをゆるし、
(G)無条件に与え、
(H)あなたの力になり、
(I)あなたをあたたかく導き、
(J)ただ、いっしょに居てくれたり、
(K)あなたの心に近くあって、(続く)
( 友達のABC )
11.
一切れしかない肉をおのれの口に納める者、友作れず。
( 西洋の格言 )
12.
根の深いところで自分を愛していないと、他人を愛することもできないんじゃないですか。
友達としてつきあうにしても、根のところで自信のある人の方がずっとつきあいやすいし、人間関係も変な気遣いがいらずスムーズにいく。
自己を愛するのは、世のため人のためでもあります。
( 樋口恵子 )
13.
人は自分の友に秘密を話すが、
その人にもまた友がいるのだ。
( トルコの格言 )
14.
男は女の恋人であるとき、その女の友人であることはあり得ない。
(
バルザック
)
15.
連帯保証人には、簡単になってはいけない。
しかし、連帯保証人のハンコを押す友人が一人もいないというのもまた淋しい人生である。
(
加藤諦三
)
16.
深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす――これが、友をつくり、人を動かす妙諦である
(
デール・カーネギー
)
17.
良い結婚は・・・恋愛を同伴し、その性質を帯びることを拒む。
それはむしろ、友愛の性質を模倣しようと務める。
(
モンテーニュ
)
18.
イモに交わればイモになる。
(
田辺聖子
)
19.
天地の間に、己(おのれ)一人生きてあると思ふべし。
天を師とし、神明(しんめい)を友とすれば、外(ほか)人に頼る心なし。
(
中江藤樹
)
20.
信頼してつきあっている相手を、都合のいいときだけ、親友にしてはならないと思う。
とくに、金銭がからむときはなおさらだ。
金銭は一番低俗な問題で、そして、大事なことだ。
守るべき誇りは守り、友情の代価にしてはならないことだ。
そんな、安っぽい友情にしてはいけない。
( 高橋三千綱 )
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