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今日の
楽しさ・楽しみに関する名言
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11月11日
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1.
趣味を仕事にしてはいけない。
逆に、仕事を趣味化して、
楽しめるようにしていくのがよりよい選択だ。
(
松本幸夫
)
2.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。
だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。
そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
(
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
)
3.
若いということは
残酷で鈍感なことである。
私は十九のとき、
三十過ぎた人を見て
人生何の楽しみがあるのだろうかと思った。
その十九の私が
十九の青春を十分に生きて楽しかったかと言えば
一人の恋人もなく孤独であった。
(
佐野洋子
)
4.
名教(めいきょう)の内、
自(おの)ずから楽地あり。
(
『晋書』
)
5.
相談するときには過去を、
享受するときには現在を、
何かをするときには、
それが何であれ、未来を思え。
(
ピート・ジュベール
)
6.
朝露のふるればこぼる楽しさに
(
稲畑汀子
)
7.
苦痛の中にあって泣けない人と、
目にあふれるほどの幸福を見て楽しめない人と、
どちらが哀れであろうか?
(
パウル・フォン・ハイゼ
)
8.
楽しいときは早く過ぎ、
苦しいときは長く感じる。
時間とは、
本当は数値に換算できないものなのではないか。
( 杉浦日向子 )
9.
恋愛は一時の戯れではない。
人生の楽しい道草でもない。
感情や気分からやるべきではない。
(
菊池寛
)
10.
家庭に在る時ばかりでなく、
私は人に接する時でも、
心がどんなにつらくても、
からだがどんなに苦しくても、
ほとんど必死で、
楽しい雰囲気を創る事に努力する。
(
太宰治
)
11.
読書による知識(の習得)なんかどうでもいい。
人格(の練磨向上)なんか気にしない。
とにかく(読書は)「楽しんだぶんだけ得、得」と、これがよい。
あまり読書、読書と口うるさく言うものだから、読書が勉強になってしまい、楽しみがそこなわれてしまう。
(
阿刀田高
)
12.
人を幸福にするものは、
どれだけたくさんのものを持っているかということではなく、
手持ちのものをどんな風に楽しむかということである。
(
チャールズ・ハッドン・スポルジョン
)
13.
他人の考えで正解するより、
自分で考えて間違うほうが、楽しい。
(
中谷彰宏
)
14.
人生は行楽(こうらく)せんのみ。
(
『漢書』
)
15.
年をとると
目も耳も歯も悪くなり
手も足も不自由になり
できないことが増え
食べられないものが増え
楽しみが減っていく
だがそのおかげで
この世に未練がなくなり
いつ死が訪れたとしても
心穏やかに死んでいける
そんなふうに
人間は作られていて
老いるという仕組みは
実にうまくできているのだ
(
七瀬音弥
)
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