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今日の
楽しさ・楽しみに関する名言
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5月31日
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1.
読書が知的な享受であって、
その喜びに果てがないことは、
経験がある人には自明のことである。
その味を知った人は、
読書の楽しさが無二のものであることを熟知している。
(
保苅瑞穂
)
2.
歌が、
健康や、楽しい思い出を、
耳を通して、
心の中に作ってゆく。
そういう状態を作ってゆく。
(
吉田秀和
)
3.
冬籠(ふゆごもり)無事を楽しむことを日々
(
大野林火
)
4.
嫉妬は持っていて楽しい情念ではない。
これは本来満足とは反対のものであり、その本質は満たされなかった欲求への固執であり、これが幸福をもたらすことはほとんどありそうにない。
(
ピーター・シンガー
)
5.
結末がわかっていようが、
そこに辿り着くまでの展開が楽しめるのなら、
わしは満足じゃ。
(
漫画・アニメ『銀魂』
)
6.
欲望の小さな愉しみが無数に重なり合って、
過ぎて行った時間の空しさに気がついた時には、
もうすべてが遅すぎて
結局は人間であることを忘れていた時だけが愉しかったと、
最後に、意識の溷濁(こんだく)した境にあって、
思い出すことになるのだろう。
(
福永武彦
)
7.
艶聞(えんぶん)というものは、
語るほうは楽しそうだが、
聞くほうは、それほど楽しくないものである。
(
太宰治
)
8.
読む工夫は、
誰に見せるという様なものではないから、
言わば自問自答して自ら楽しむ工夫なのであり、
そういう工夫に何も特別な才能が要るわけではない。
だが、誰もやりたがらない。
(
小林秀雄
)
9.
願うことは、俳句を俳句として伝えてほしいということである。
俳句はボケ防止になるよとか、健康にいいよとか、俳句は精神修養になるよとか、楽しければいいのよとか、その種のいい加減な付加価値で俳句を俳句以外のものにしないでほしい。
消えてしまうものであるなら、俳句は俳句のままで消えてくれた方がいいのである。
(
宇多喜代子
)
10.
涼しさは楽しさに似て山荘に
(
稲畑汀子
)
11.
恋の悩みほど甘いものはなく、
恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、
恋に死ぬほど幸福なことはない。
( エルンスト・アルント )
12.
ギャンブル的人生では、
立ち直れないほどの負けさえしなければ、
それで充分だ。
やりたいことに挑戦して、
勝ったり負けたりしながら、
スリルと愉しみを味わえれば、
成功した人生だと言える。
(
七瀬音弥
)
13.
傲(おご)りは長ずべからず、
欲は縦(ほしいまま)にすべからず、
志は満たすべからず、
楽しみは極むべからず。
(
『礼記(らいき)』
)
14.
むずかしいことに取り組み、
いろいろ工夫をする。
没我というのか、
頭の中がカラッポになる。
無心になる。
この時間が何にもまして楽しいと、僕は思っている。
(
本田宗一郎
)
15.
仕事を楽しんでいる人は、どんどんアイデアを出して、自分のやりたい方向に仕事を引っぱっていくから、ますます楽しくなる。
(
堀場雅夫
)
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