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今日の
組織・チーム・集団の名言
☆ ３月１日 ☆
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1.
戦争、災害など、緊急事態に陥ると、（集団は）客観的な正しい状況判断や意思決定が困難になる。
リーダーの意見や集団内の多数意見に「同調せよ」という圧力がかかりやすくなり、ふだん以上に意見の一致や集団の結束力に重点が置かれる。
冷静かつ客観的な視野ではなく、狭く一元的な視野になってしまうのだ。
（ 樺旦純 ）
2.
メンバーの多くが１つの方向で固まりつつあるとき、
それに水をさす人、斜に構える人、あるいは異を唱える人は貴重である。
そういう「異分子」のKYな発言によって、
全員が冷静になったり、間違いに気づいたりできるからだ。
それは、メンバーの感性を開かせることと同義である。
しかもそういう人ほど、
概してセンスや才能に溢れていたりするものだ。
（ 齋藤孝 ）
3.
組織にも違いがある。
凡庸と一流の違いというよりは、学んでいない組織の違いである。
（ ピーター・ドラッカー ）
4.
自分の役割を受け入れよ──
皆がノートルダムのナンバーワン・クォーターバックになるわけにはいかない。
コーチから雑用係まで、
自分に配られたカードを黙って受け取り、
それを最大限活用して
初めてチームは勝利を手にすることができるのだ。
（ ルー・ホルツ ）
5.
（組織改革では）
目的と手段が一致しないものや、
手段が目的化しているものは
廃止・見直しをする。
その上で、
本来の「目的」を再確認して、
最適な「手段」を再構築する。
そうしたプロセスで改善を図っていくことが大切です。
（ 工藤勇一 ）
6.
マネジメントには目的、献身がなければならず、その献身は情緒的な自己投入でなくてはならない。
（ ハロルド・ジェニーン ）
7.
（犯罪に対する）危機管理のさしすせそ。
さ＝最悪の事態を想定。
し＝周囲との連携。
す＝スキを見せない。
せ＝背を向けない。
そ＝組織作り。
（ テレビ番組『報道ステーションサンデー』 ）
8.
新しい集団に入ったら、その集団の気風をよく見きわめて、自分をそれに合わせる。
これで交際ものびのびした屈託のないものになる。
（ アイザック・ニュートン ）
9.
山積みのリンゴを傷めるには、一個の腐ったリンゴで充分だ。
（ ミッチェル・オブ・ノースゲイト ）
10.
あなたが一従業員であったとしても、これからは自分を「フリーエージェント」だと思わなくてはなりません。
選手が自分の能力を一定の期間、特定のチームにリースするプロスポーツの世界と同じように、あなたは自分のスキル、つまり知識、経験、肉体をそれを必要とする雇用者に貸し出すのです。
（ ロバート・G・アレン ）
11.
我々一人ひとりの気が狂うことは稀である。
しかし、集団・政党・国家・時代においては、日常茶飯事なのだ。
（ ニーチェ ）
12.
新しいぶどう酒は、
新しい皮袋に入れるべきである。
（ 『新約聖書』 ）
13.
ネクスト・ソサエティにおける企業とその他の組織の最大の課題は、社会的な正当性の確立である。
すなわち、価値、使命、ビジョンの確立である。
（ ピーター・ドラッカー ）
14.
多数の勢いは、
常に最良なるものを凌(しの)ぐものである。
（ フランソワ・ラブレー ）
15.
人を信用できなくなった組織は、存在する価値はない。
（ 小嶋光信 ）
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