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今日の
宗教・信仰の名言
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9月2日
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1.
無駄な御祈りなんか止(よ)せったら
涙を誘うものなんか かなぐりすてろ
まア一杯いこう 好いことばかり思出して
よけいな心づかいなんか忘れっちまいな
(
ウマル・ハイヤーム
)
2.
科学も宗教も労働も芸能もみんな大切なもの。
けれどそれらを、それぞれが手分けして受け持つのではなんにもならない。
一人がこの四者を、自分という小宇宙のなかで競い合せることが重要だ。
(
井上ひさし
)
3.
聖書は信仰の本であり、教義の本であり、道徳の本であり、宗教の本であり、神からの特別の黙示の本であるが、人間自身の個人的責任、人間自身の尊さ、同胞との平等さを教える本でもある。
(
ダニエル・ウェブスター
)
4.
ある状況下においては、不敬な態度は信徒にすら失われた安息をもたらす。
(
マーク・トウェイン
)
5.
宗教とは「気づく」ものなのです。
疑って、疑って、
そのあげくに、ハッとして、
なあんだそういうことか、
と了解するものです。
(
菅原伸郎
)
6.
この人を助けてください。
もし助けてくださったなら、わたくしは洗礼をうけます。
(
遠藤周作
)
7.
不平等で理不尽な世の中に、人間は送り出される。
だからそこに、宗教が必要になってくるのだ。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
基督(キリスト)教の信仰というものは多くの場合、
長い人生の集積をさすのであって、
普通、考えられているように
改宗、もしくは受洗した日から一挙に心の平安や神への確信が得られるものではあるまい。
(
遠藤周作
)
9.
エホバ(=キリスト教)の愛は、はじめから赦(ゆる)すための愛ではない。
十戒に示されたようにまず神の正義をうちたて、その正義が実行されるかどうか、実行されないところに対しては容赦なくこれを裁断するという、言わば神の義が中心である。
その愛とは“義の愛”である。
愛の故に「義」はいささかもゆるがせにされない。
(
亀井勝一郎
)
10.
宗教は、人間一般の強迫神経症である。
(
フロイト
)
11.
あらゆる宗教の本体は、何のために私は生きるか、自己を取り巻く無限無窮の世界に対する私の関係はどのようなものであるか、という疑問に対する解答の中にのみ存する。
(
トルストイ
)
12.
信者という字を横に並べて書くと、
儲かるという字になるのですぞ。
(
永六輔
)
13.
かれは弱い。
しかし、かれを支える力はつよい。
(
後藤静香
)
14.
国家というのは宗教の最後のかたちです。
(
吉本隆明
)
15.
信心浅くとも本願ふかきがゆゑに、頼まば必ず往生す。
( 源信 )
16.
宗教を事業のために利用しようとするものは、多く無信仰者である。
(
九条武子
)
17.
囚人は前科を誇り、宗教家は懺悔を誇る。
(
長谷川如是閑
)
18.
キリスト教の信仰は二つの真理、すなわち人間の自然性の堕落と、イエス=キリストの購(あがな)いとを両立させるところである。
(
ブレーズ・パスカル
)
19.
信仰を持って闘えば、我々の武装力は二倍になる。
(
プラトン
)
20.
最も知られることのないものこそ、最も固く信じられるものである。
(
モンテーニュ
)
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