名言ナビ
→ トップページ
今日の
宗教・信仰の名言
☆
9月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
精霊信仰というものは、
大昔にあって退化したように考えられているが、
それがそもそもの過ちで、
森へ行けば、森の精気を吸うから誰でも(精霊を)感じられる。
(
水木しげる
)
2.
一神教というのは、その神を信ずることが正義であり、生きることです。
多神教は、その点がどうでもいいんです。
(
永六輔
)
3.
もしも正しいねがいに燃えて
じぶんとひとと万象といっしょに
至上福祉にいたろうとする
それをある宗教情操とするならば
そのねがいから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたったもひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変態を恋愛という
(
宮沢賢治
)
4.
信仰のないところに精神はない。
(
アラン
)
5.
祈りを捧げるために費やされた時間は、どんな薬より心臓や神経の悩みによく効く。
( ジョージ・デーヴィッド・スチュアート )
6.
結婚というのは、人々が愛に、ある宗教的表現を与えることと、愛を宗教的義務に高めることのほか、何を意味するつもりなのか。
(
キルケゴール
)
7.
信仰は愛のようなもので、強制することはできない。
(
ショーペンハウアー
)
8.
祈りは信仰を生み、信仰は愛を生み、愛は貧しい人々のためへの奉仕を生みます。
(
マザー・テレサ
)
9.
罪とか、恥の意識がないのは宗教教育がないからです。
(
永六輔
)
10.
一人いて悲しい時は二人いると思え。
二人いて悲しい時は三人いると思え。
その一人は親鸞なり。
(
親鸞
)
11.
真の信仰の騎士は常に絶対孤立であり、本物でない信仰の騎士は宗派的である。
(
キルケゴール
)
12.
恐怖を感じるのは、信仰心が欠如しているからである。
( パウル・ティリッヒ )
13.
自分の深く信仰している事に就(つ)いては、あまり熱狂して騒がぬほうがいいのではないかしら。
(
太宰治
)
14.
現在は「父親不在」の時代であって、社会はつねにその内核に、父的なるものを要求しつづけている。
そして、父親を必要とする政治、宗教が、そのまま父親のいない時代の疲弊(ひへい)を物語っている。
(
寺山修司
)
15.
ユダヤ人の運命を開拓して行った唯一の力は、ユダヤ人の宗教であった。
「民族の成功は、民族の宗教に忠実なることによって得られる」と云(い)う。
(
九条武子
)
16.
思弁が終わる、まさにそのときに信仰が始まる。
(
キルケゴール
)
17.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
(
ゲーテ
)
18.
宗教は生活の腐敗を防ぐべき香料である。
(
フランシス・ベーコン
)
19.
絶対に救われることのない私の自覚において、はじめて救済される。
( 水島見一 )
20.
本当に
神仏を
拝んでいますか
欲望を
拝んでいませんか
( 仏教の法語 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ