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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ５月２２日 ☆
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1.
生きるということを選ぶ。
信じるということを選ぶ。
自分を変えるということを選ぶ。
異なる者になるということを選ぶ。
自由になるということを選ぶ。
（ ラッセル・M・ネルソン ）
2.
祈祷を習慣にしている人の祈りは、真実にあらず。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
3.
迷信は、下劣な魂の持ち主たちの可能な唯一の宗教である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
4.
我々がインチキだと呼ぶもろもろの宗教も、かつては本物だった。
（ エマーソン ）
5.
おお信仰は、そは万回ものごまかしに合いながらも少しも自己を失わざるもの。
（ キップリング ）
6.
弱者達の貧血している生活は、神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
（ ロマン・ロラン ）
7.
思いやりの中で育った子は信仰心を持ちます。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
8.
本当の理想をもつ人は、断然どんな場合があっても、自分以外の人間や、あるいは神や仏というものを頼りにしません。
（ 中村天風 ）
9.
歌もわかる、詩もわかる、
宗教もわかる。
宗教は自分の心の安住の地ですから大事なものですし、
哲学も知っていて、
そうしてここにはじめて世界的の人間が出来て、
今度は世界的の絵が出来るというわけです。
（ 横山大観 ）
10.
常に楽天的であること。
つまり天命を楽しむこと、これこそが我々を幸福に導く信仰である。
（ ヘレン・ケラー ）
11.
人は偽りの信仰で自分を犠牲にすることはできぬ筈だ。
（ 遠藤周作 ）
12.
罪を知らざる者は真に神の愛を知ることは能(あた)わず。
（ 西田幾多郎 ）
13.
「信仰」は悲惨な人たちには慰めであり、幸運な人たちにとっては恐怖の的である。
（ ヴォーヴナルグ ）
14.
宗教はたくさんあるが、道徳はひとつのみである。
（ ジョン・ラスキン ）
15.
信仰なき人は手綱なき馬なり。
（ 古代ローマのことわざ・格言 ）
16.
なぜ性を悪とするかという思想的根拠は、少なくとも宗教的なるもの以外にみるべきものはない。
根拠なき抑圧と自己否定、性が荒廃するのはまさにその点においてなのである。
（ 栗田勇 ）
17.
キリスト教道徳は奴隷の道徳、弱者の道徳である。
生の拡大を妨げ、本能の発揮を抑え、人間を萎縮させ、退化させる道徳である。
（ ニーチェ ）
18.
何故(なぜ)に宗教が必要であるか──かかる問いを発するのは、自己の生涯の真面目ならざるを示すものである。
（ 西田幾多郎 ）
19.
宗教が哲学の支援を求めた途端、その宗教の消滅は不可避のものになる。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
20.
（質問者）「異なる宗教が幸福に共存できるとお考えなのですか？」　
（ダライ・ラマ）「花は一輪でも美しい。
　ですが、花束はもっと美しいでしょう？」
（ ダライ・ラマ14世 ）
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