名言ナビ
→ トップページ
今日の
宗教・信仰の名言
☆
4月24日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(「神」を山の頂上とたとえた場合)
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
(
矢作直樹
)
2.
よべ 酒充ちて我ハートは喜びに充ち
けさ さめて只(ただ)に荒涼
いぶかし 一夜(ひとよ)さの中
様変りたる此(この)気分よ
(
ウマル・ハイヤーム
)
3.
(聖書の)箴言の書は今朝の新聞よりも時代に即したものである。
(
ウィリアム・ライアン・フェルプス
)
4.
信心浅くとも本願ふかきがゆゑに、頼まば必ず往生す。
( 源信 )
5.
私の偉大な宗教は、血と肉の方が知性よりも賢明であるとする信仰である。
( ローレンス )
6.
宗教──それは誰にでも理解できる哲学である。
(
トルストイ
)
7.
生に対する無限の信仰と尊重とを抱いて立つ時、自殺は絶対的の罪悪ではあるまいか。
(
倉田百三
)
8.
我々がインチキだと呼ぶもろもろの宗教も、かつては本物だった。
(
エマーソン
)
9.
私は美といふものは、美価値以外の価値に於(おい)ては無価値のものと考へる。
一種ニヒリスティックな静かな静かな美のみの美を信仰する。
ここには道義も哲学も入れたくないのだ。
(
京極杞陽
)
10.
いつの時代においても悪人は、
自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
11.
忍従とか謙譲を義務とするあらゆる宗教は、市民に対して消極的な勇気のみしか鼓吹しない。
(
マキャヴェリ
)
12.
何よりも悪しきは、神にあらざるもの神と認めることなり。
(
テレンティウス
)
13.
テロって言えばそれまでだけど、聖戦と言っている限り、死ねば聖者、つまり日本でいえば神様です。
つまり、日本なら靖国神社に行けるんです。
(
永六輔
)
14.
神を畏(おそ)れるは知識の始めである。
(
スピノザ
)
15.
悪魔でも聖書を引くことができる。
身勝手な目的のために。
(
シェイクスピア
)
16.
彼らはなんと無意味に私(=神)を拝んでいることか。
彼らは神の戒めを忘れ、人間の戒めを教えとして教えている。
( 出典不詳 )
17.
国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。
(
トマス・ホッブズ
)
18.
人類はいまだかつて宗教なしには生きてこなかったし、また生きていけない。
(
トルストイ
)
19.
一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。
(
遠藤周作
)
20.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ