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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆
5月18日
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1.
おむすびの塩を多めに夏浅し
(
赤木真理
)
2.
人が何を食べているかより、誰と食べているかを見ることだ。
(
エピクロス
)
3.
羊頭を掲げて狗肉を売る。
(=羊頭狗肉)
(
『無門関』
)
4.
あらゆる美徳は自己放棄によって完成される。
果実の極度の美味は、果実が萌芽を求めていることにある。
(
アンドレ・ジッド
)
5.
うまいものだけを食っても、八時間食い続けられるものではない。
遊ぶことにしても同じだ。
ただ仕事だけは八時間やっても飽きがこない。
また、やる気が出る。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
6.
涙をもってパンを食うた事のない人の人生観は、いかほど価値のあるものであろうか。
(
西田幾多郎
)
7.
同じモノを食べてる夫と妻は、和合しやすく、仲よしになりやすい。
(
田辺聖子
)
8.
体に悪いものほど美味しく感じるのは、神が人間に与えた罰である。
性格の悪い女ほど可愛く感じるのは、神が男に与えた罰である。
そして、高価な服やバッグほど魅力的に感じるのは、神が女に与えた罰である。
(
七瀬音弥
)
9.
ニセモノのレストランというのは、礼儀正しいのではなく、いんぎん無礼なのであり、聞いても給仕が料理のことを知らず、関心なく、客をバカにしたりしている。
いきつけの常連ばかりチヤホヤしたりする。
料理がいかに美事(みごと)でもそれはニセモノである。
(
田辺聖子
)
10.
法律はソーセージに似ている。
製造過程は見ないほうが良い。
(
ビスマルク
)
11.
小食を日常とすべき厳しい定めのある者が、
たとえ賤しい悪相であったとしても、
相当の幸運の 天分に恵まれ長寿を全うし、
ほとんどのことはうまく運ぶ。
ゆえに高齢になっても吉である。
外見が弱々しそうに見えることはあっても、
病の床に就くことはない。
(
水野南北
)
12.
季(とき)すぎし西瓜(すいか)を音もなく食へり
(
能村登四郎
)
13.
食べものばかりでなく、
人生なにごとも七、八分が良い。
(
高森顕徹
)
14.
大根が食いたくなる時はきっと自分のからだが大根の中のあるヴィタミン・エッキスを要求しているのであろう。
その時われわれは何も大根を食うことの必然性を証明した後でなければそれを食っていけないわけのものではない。
(
寺田寅彦
)
15.
(料理人って)人の幸せそうな顔を、隠れてそっとのぞいている天使みたいなものですよ。
( 石鍋裕 )
16.
人間はいつも狐を嫌ってきたが、それはおそらく狐が人間に少し似すぎているからだろうな。
狐は食うために狩りをするが、自分だけの楽しみのために殺すこともできるんだ。
( フィリップ・クローデル )
17.
ほどほどに食べて、医者を退けよ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
18.
うまい物も食わねば惜しい。
少し食えば飽き足らぬ。
存分食えばあとが不愉快だ。
(
夏目漱石
)
19.
ほかの人々は食わんがために生き、己自身は生きんがために食う。
(
ソクラテス
)
20.
水を飲みて楽しむ者あり。
錦(にしき)を着て憂うる者あり。
(
中根東里
)
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