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今日の
自然に関する名言
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8月19日
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1.
大地はわが母親、私を養う。
大地はわが母親、私は大地を養う。
( ネイティブ・アメリカンの祈り )
2.
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
(
星野富弘
)
3.
日本人が常に刺身を愛し、常食する所以(ゆえん)は、
自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである。
(
北大路魯山人
)
4.
世界はよろこばしい風景をとりもどすことができなくてはならない。
そうでないと不幸だ。
風景のひろがりのなかを旅し、旅をつづけて得たのは、その変わらない真実です。
(
長田弘
)
5.
幸福になるための心得。
2.気が滅入るときには、天気のよい日に景色のよい所へ散歩に行く。
自分の周囲にどんなに美しいものがあるか考えてみる。
(
デール・カーネギー
)
6.
自然は雄弁すぎて人を混乱させるが、
芸術家はそれこそ寡黙であらねばならない。
(
パウル・クレー
)
7.
清風故人来(きた)る。
( 杜牧 )
8.
ほんとうに意味あるものは、
ありふれた、何でもないものだと。
魂のかたちをした雲。
樹々の、枝々の、先端のかがやき。
すべて小さなものは偉大だと。
(
長田弘
)
9.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
10.
いかに多くの者が光を見る資格がないか。
それでも夜は明ける。
いかに多くの者が、この世に生まれたことを嘆いているか。
それでも自然は新しい子孫を生み、この世に存在しなかったことをむしろ望んだ者たちをも、存在せしめている。
(
セネカ
)
11.
島国ということは、
川を源から河口まで持っている国ということなんです。
(
長田弘
)
12.
どんなときも、人は風景のなかに生きています。
風景のない人生というのはありません。
(
長田弘
)
13.
自然界の秘密を解き明かすのに、
人間の理性に頼っていては駄目だよ。
(
トーマス・エジソン
)
14.
優しい自然と厳しい自然の両面がなければ、自然は自然といえない。
人生においても、この二つの両面、快く楽しい面と厳しく辛い面を体験していないと、自然な人間ではないと思えてくる。
( 長谷川恒男 )
15.
無軌道に生きている人々は、
秩序正しく生きている人々に対して、
自然から遠ざかっているのはそちらだと言い、
自分たちは自然に従っているつもりになっている。
(
ブレーズ・パスカル
)
16.
心ある人に私(わたくし)あれども、
心なき湯に私なし。
譬(たと)へば、
人密かに湯の中にて撒屁(おなら)をすれば、
湯はぶくぶくと鳴りて、忽(たちま)ち泡を浮かみ出す。
(
式亭三馬
)
17.
世の無常を知り、儚さを知ったとき、人は自然を愛惜(いとお)しみ、田園風景に心をよせる様になる。
( 小泉二郎 )
18.
誰からも非難されることもない場所で
「地球そのものの破滅」などを憂慮してみせることが、
倫理的な言語の仮面をかぶった退廃、かぎりない停滞以外の何ものでもないことを
明言しておきたい。
(
吉本隆明
)
19.
美しい風景が存在するのは、そこに見ている人がいるから。
美しいと思う人がいるから。
(
漫画『コンシェルジュ』
)
20.
人間は安楽に満足して生きたいと思うが、
自然は人間に対して、
安楽と無為の満足に甘んじさせず、
労苦や労働に打ち克つ手段の発見に知恵をしぼらせようとして、
労苦や労働の中に人間を放り込む。
(
カント
)
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