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今日の
自然に関する名言
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8月8日
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1.
もし全ての花が薔薇になりたがり、
小さな野花がなくなってしまったら、
春の美しさは失われ、
野原が飾られることもないでしょう。
(
聖テレジア[リジューのテレーズ]
)
2.
美しい景色を探すな。
景色の中に美しいものを見つけるんだ。
(
ゴッホ
)
3.
気がつくといつもそこにあるのが大きな樹です。
いまわたしたちが生まれる前からそこにあって、いまのわたしたちが死んだ後もきっとそこにあるだろう樹。
それが樹自身が示している、樹の在り方です。
(
長田弘
)
4.
自然のおしえも、人生の営みも、結局平等たるべく示されている。
(
九条武子
)
5.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
6.
自然のすがたには何人(なんぴと)も反感をもたない。
それはいたずらに飾られた詐(いつわ)りがないからである。
(
九条武子
)
7.
私は人を愛する心が浅いのではない。
自然を愛する心が深いのだ。
(
バイロン
)
8.
自然には差別はなく、命は等しい。
(
荘子
)
9.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
自然を理解させてくれるのは
経験と実験であるが、
それは絶えず増大する。
そしてそれは自然学の唯一の原理であるので、
その帰結もそれに応じて増大する。
(
ブレーズ・パスカル
)
11.
私たちはすべて、自然をその肉体とし、神をその魂としている巨大な全体の一部なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
12.
天地間一切の事物は、
自然の大法の具体的顕現だ。
(
芦田恵之助
)
13.
女とは何であるか──
ただ自然の美しい仕損じの一つにすぎない。
(
ハンナー・カウリー
)
14.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
15.
(自然の中にあるもので)人格上の言葉に出来ない輩(もの)には、
自然が毫(ごう)も人格上の感化を与えていない。
(
夏目漱石
)
16.
風も水も地殻もまたわたくしもそれとひとしく組成され
じつにわたくしは水や風やそれらの核の一部分で
それをわたくしが感じることは
水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ
(
宮沢賢治
)
17.
私たちは自然の一部であり、私たちのすることもすべて自然の一部である。
( ヘーゼルデン財団 )
18.
野に咲く花のように風に吹かれて、
野に咲く花のように人をさわやかにして、
時にはつらい人生も雨のちくもりでまた晴れる。
そんなときこそ野の花のけなげな心を知るのです。
( 杉山政美 )
19.
経営というものは、
天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、
社内の衆知を集めて、
なすべきことを行なっていけば、
必ず成功するものである。
(
松下幸之助
)
20.
自然に強制を加えてはならず、むしろ、これに従うべきなり。
(
エピクロス
)
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