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今日の
自然に関する名言
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8月9日
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1.
自然なんぞが本当に美しいと思えるのは死んで行こうとする者の眼にだけだ。
( 堀辰雄 )
2.
自然は優しく微笑む母のように、我々の夢を育て、空想を楽しませてくれる。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
3.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
4.
自然のすがたには何人(なんぴと)も反感をもたない。
それはいたずらに飾られた詐(いつわ)りがないからである。
(
九条武子
)
5.
その人たちはなぜ気付かなかったのだろう、清浄と汚濁こそ生命だということを。
( 映画『風の谷のナウシカ』 )
6.
折節(おりふし)の移り変わるこそ、ものごとにあはれなれ
(
吉田兼好
)
7.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
8.
ただここに在(あ)るだけで、
じぶんのすべてを、損なうことなく、
誇ることなく、みずから
みごとに生きられるということの、
なんという、花の木たちの奇跡。
きみはまず風景を慈しめよ。
すべては、それからだ。
(
長田弘
)
9.
大自然の秩序は宇宙の存在を立証する。
(
カント
)
10.
清風故人来(きた)る。
( 杜牧 )
11.
経営も森羅万象なり。
経営というのは、
自然の理(ことわり)にそってゆかないと、
いい仕事はできないものである。
(
丸田芳郎
)
12.
わたしたちは今日、
じぶんが風景のなかにいて、
風景のなかでじぶんの感受性は育ってゆくということを、
ひどく実感しにくいところで生きているのではないでしょうか。
(
長田弘
)
13.
日夜に人知らぬ楽しみ有り。
山中に住めば山岳の興あり。
海辺に居れば蒼海の趣を知る。
(
慈雲
)
14.
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
15.
どんな花かて、
見る時と場所とで、
胸にしみることがあるもんや。
(
川端康成
)
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