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今日の
自然に関する名言
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8月4日
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1.
内面の感覚、あるいはそう呼びたければ《神秘的な感覚》といったものが、見えないものの姿を私に見せてくれる。
私の神秘の世界は好ましいものである。
そこには私が一度も《見た》ことのない木や雲や星や渦巻く川がある。
私は、目の見える道連れたちにとっては何一つない時に、美しい花や鳥や笑い声を立てる子供たちを意識することがよくあるのだ。
(
ヘレン・ケラー
)
2.
自然にひれ伏さなければ、
自然はその一番美しいところを見せてくれない
と言った人があったが、
そのとおりだと思う。
( 帖佐美行 )
3.
このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。
砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。
「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。
好きな花を七つ、あげられますか。
(
長田弘
)
4.
人間の体と心は宇宙の断片であり、我々は自然の一部なのだから、自然の法則に従うことは、自分にとって最高の利益となる。
(
アレクシス・カレル
)
5.
自然は、人が抱く思考の具現化を常に援助している。
たとえそれが良い思考であれ悪い思考であれ、それを最も速やかに具現化させるための好機の数々が、休みなく彼の前に出現し続けている。
(
ジェームズ・アレン
)
6.
朝夕に草木を吾(われ)の友とせば
心さびしき折(おり)ふしもなし
(
牧野富太郎
)
7.
新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ
(
宮沢賢治
)
8.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
9.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
10.
歓びは、自然を動かす強いバネ。
歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの。
(
シラー
)
11.
二十歳の顔は、自然の贈り物。
五十歳の顔は、あなたの功績。
(
ココ・シャネル
)
12.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
(
『実語教』
)
13.
偶然にもてあそばれるわれわれ人間の中には親切と理性とが存在するのである。
私たちは、たとえ短い間だけであるにせよ、自然や運命より強くありうるのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
14.
人間は神が創ったということは僕は信じられない。
神が創ったものとしては人間は無情すぎ、不完全すぎる。
しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思えるのだ。
(
武者小路実篤
)
15.
山というのは、わたしども人間のふところやと思います。
人間でいえば母親のふところやと思います。
(中略)木も人間もみんな自然の分身ですがな。
おたがい等しくつきあうていかなあきませんわ。
(
西岡常一
)
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