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今日の
自然に関する名言
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7月5日
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1.
日々を共にする目の前の風景ほど、人がもっとも見ない、見ていない風景もまたありません。
(
長田弘
)
2.
自然のすがたには何人(なんぴと)も反感をもたない。
それはいたずらに飾られた詐(いつわ)りがないからである。
(
九条武子
)
3.
林深ければ鳥棲み、
水広ければ魚遊ぶ。
(
『貞観政要』
)
4.
山でも川でも、僕が崇高と感ずる瞬間の自然、取りもなおさず神じゃないか。
(
夏目漱石
)
5.
自然は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。
だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。
(
ゼノン
)
6.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
7.
輝く陽光と永遠の昼のみでは、大地の緑はしぼみ衰える。
(
サミュエル・ウルマン
)
8.
いかなる自然の中にも美を認め得ない者は、
その人の心に欠陥のあることを示す。
(
シラー
)
9.
自然とは不合理なものの絶え間ない侵入であり、神様の存在であり、巧(たく)まない美であり、生まれながらの善良であり、愛であり、人生における奇跡的なものの一切である。
( シャルドンヌ )
10.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
11.
虚しい空間を埋めるのは、常に自然の恵みである。
(
ゲーテ
)
12.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
13.
あまり悲しまないでほしい。
生と死はすべて
自然の一つの彫刻ではないか。
( 盧武鉉 )
14.
百年たてば
自分の子や孫もなくなり
泥まみれの私の生涯を
知る人もなくなるだろう
然(しか)しそこに 草が繁り
虫が生きていたら 私はうれしいな
(
榎本栄一
)
15.
その人たちはなぜ気付かなかったのだろう、清浄と汚濁こそ生命だということを。
( 映画『風の谷のナウシカ』 )
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