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今日の
自然に関する名言
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4月10日
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1.
私たちはすべて、自然をその肉体とし、神をその魂としている巨大な全体の一部なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
歴史は人間を賢明にし、
詩は多才あるものにし、
数学は鋭敏にし、
自然哲学は深遠にし、
倫理学は重厚ならしめ、
論理学と修辞学は議論に秀でさせる。
(
フランシス・ベーコン
)
3.
樹を見ることは、樹を見上げることだった。
樹を見上げることは、樹の下に立ちどまることだった。
樹の下に立ちどまることは、時間のなかに立ちどまることだった。
時間のなかに立ちどまることは、黙ることだった。
黙ることは、聴くことだった。
聴くとは、樹のことばを聴くことだった。
樹のことばを聴くことが、樹を見ることだった。
(
長田弘
)
4.
芸術はたしかに自然の中にひそんでいる。
それを引き出すことのできる者が、芸術を所有する。
(
アルブレヒト・デューラー
)
5.
風景を壊す復興、何もかも新しくしてというのは、何か間違えている。
風景を取り戻さないと記憶というのは残らない。
(
長田弘
)
6.
経営も森羅万象なり。
経営というのは、
自然の理(ことわり)にそってゆかないと、
いい仕事はできないものである。
(
丸田芳郎
)
7.
自然の事物の法則、超自然の法則を探ることにより道を求めよ。
(
マーヴァ・コリンズ
)
8.
(日本の)風景が変わってきた。
どこに行っても、のっぺらぼう。
光と陰の、陰の部分が
意識的に排除されている感じがする。
(
つげ義春
)
9.
安禅は必ずしも山水を須(もち)いず。
(
快川紹喜
)
10.
森は海の恋人。
森は海を、海は森を恋(こ)いながら、悠久よりの愛紡ぎゆく。
( 畠山重篤 )
11.
よろづ生(いき)としいけるもの、山河草木、ふく風たつ浪の音までも、念仏ならずということなし
(
一遍
)
12.
わたしたちは今日、
じぶんが風景のなかにいて、
風景のなかでじぶんの感受性は育ってゆくということを、
ひどく実感しにくいところで生きているのではないでしょうか。
(
長田弘
)
13.
自然に質問を投げかけると、
答が返ってくることもあるし、
返ってこないこともある。
ヘタクソな質問をすると、
答が返ってこない。
上手な質問をすると、
たとえばノーベル賞がもらえる。
聞き方次第なのである。
(
養老孟司
)
14.
建築は、有機的組織を作り、
自然の法則に従わなければならない。
(
アントニ・ガウディ
)
15.
日本に必要なのは、
日本独自の産業である。
日本人の精神構造にふさわしい、
自然と共存する考え方を技術にして、
輸出できる産業を興(おこ)すベきである。
( 林原健 )
16.
自然を持ち出すやつと、
御馳走食べるやつに、
ろくなものはない。
(
稲垣足穂
)
17.
自然は何物に対しても公平である。
そしてつねに、厳格な試練を以(もっ)て迫っている。
(
九条武子
)
18.
神と自然は、何一つ無駄なことはしない。
(
アリストテレス
)
19.
語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さなことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
(
松下幸之助
)
20.
心の澄んだ思慮深い精神は、色彩を最愛とするものである。
(
ジョン・ラスキン
)
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