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今日の
自然に関する名言
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2月28日
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1.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
2.
私は木の立つ姿が好きです。
なぜなら木々は自分たちの生きねばならぬ道に、ほかのものよりずっと素直に従っているからです。
(
ウィラ・キャザー
)
3.
山や川、木の葉、根や花など、自然界のいっさいの形成物は、私たちの内部に原型を持っており、永遠を本質とするところの魂から発している。
私たちはその魂の本質を知らないが、それはおおむね愛の力や創造者の力として感じられるのである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
4.
寒気の強い年には、春になって木々の緑が繁茂する。
人は、逆境に鍛えられて、初めて成長する。
すべて皆同じである。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
5.
我々はすべて自然を鑑賞することばかりが多く、自然とともに生きることがあまりに少ないように思われる。
(
オスカー・ワイルド
)
6.
自然の中で生まれるものは、自分でやるべきことの時期を知っている。
時計なんかに頼っちゃうのは人間だけだよ。
( ごとうしのぶ )
7.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
8.
野原を見て美しいなぁと思う人がいる。
美しいとも何とも思わないで、
野原があるぞと思う人がいる。
「美しい景色」って、
眺める人の心の中にあるみたいだ。
(
小泉吉宏
)
9.
人は本来、物質的自然の中に住んでいるのではなくて、魚が水の中に住んでいるように、心の中に住んでいます
(
岡潔
)
10.
女は、男の装飾と幸福の為に自然の手箱から取り出された最も価値ある宝石である。
( ギュィヤール )
11.
汽車の旅
とある野中(のなか)の停車場の
夏草の香(か)のなつかしかりき
(
石川啄木
)
12.
自然な世界を服従させるために
人間が発明した技術は、
人間自身に逆らって向きを変えた。
それは高まる自己疎外だけでなく、
むしろ最終的には
人間存在の一種の自己喪失にもつながった。
(
エルンスト・カッシーラー
)
13.
大自然の信念を得るためには、種々(しゅじゅ)なる邪魔や無駄も不必要とはされなくなる。
( 速水御舟 )
14.
虫とか草とかが吐く言葉は、地球の言葉なんです。
(
水木しげる
)
15.
なくしたくないもの。
草の匂い。樹の影。遠くの友人。
八百屋の店先の、柑橘類のつややかさ。
冬は、いみじく寒き。
夏は、世に知らず暑き。
(
長田弘
)
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