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今日の
自然に関する名言
☆ ３月１日 ☆
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1.
星を見つめていても、花を研究していても、顕微鏡をのぞいていても、私達は、宇宙の成り立ちを探究する「生命」の通路であり、己れを発見し、感嘆する「自然」の通路なのです。
（ ピーター・ラッセル ）
2.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
（ 赤尾好夫 ）
3.
老いて感じること
それは
黙って枯れてゆく
草や木の偉大さである
（ 浅田正作 ）
4.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
（ 『実語教』 ）
5.
世の無常を知り、儚さを知ったとき、人は自然を愛惜（いとお）しみ、田園風景に心をよせる様になる。
（ 小泉二郎 ）
6.
自然のすがたには何人(なんぴと)も反感をもたない。
それはいたずらに飾られた詐(いつわ)りがないからである。
（ 九条武子 ）
7.
これら（＝以下）の点の一つを欠いても賢者とはいわれない。
（中略）自己認識、明晰で雅量のある精神的自由、自然に従うこと、真の満足、それらは賢者以外のどこにも見出され得ない。
（ ピエール・シャロン ）
8.
芸術作品は、
自然という火で料理し、
思い出という貯蔵庫にしまい込み、
空想という黄金のつぼの中で三度温め直して、
器用な手で給仕され、
最後に感謝の念をいだいて、
旺盛な食欲をもって平らげられるべきものだろう。
（ ブッシュ ）
9.
一葉の落つるを見て、
歳の将(まさ)に暮れなんとするを知る。
（ 『淮南子』 ）
10.
大地を耕す事を通じて
農夫は少しずつ自然のあらゆる秘密を引き出す。
その鍬によって掘り出した真実は普遍的です。
（ サン・テグジュペリ ）
11.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
（ 長田弘 ）
12.
自然は決して（私たちを）責めたり罵倒したりしない。
自然は考える自由と広い空間を与えてくれる。
自然はそれぞれの歩みに応じて、私たちを成長させてくれる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
13.
人体の７０％は水分というでしょう。
木も同じです。
つまり、森は７０％が水分だと思ってください。
樹海という言葉はピッタリなんです。
（ 永六輔 ）
14.
偉大な本はいつも開放されており、
一生懸命読み取るように努力しなければならない、
それが自然である。
（ アントニ・ガウディ ）
15.
自然のあり方はとても参考になります。
自然はいつもあなたと共にあり、いつでも見習うことができます。
時間をかけて、すぐ身近にあるものに耳を澄ませ、良く観察しなさい。
（ ジョン＆リン・セントクレアトーマス ）
16.
自然は雄弁すぎて人を混乱させるが、
芸術家はそれこそ寡黙であらねばならない。
（ パウル・クレー ）
17.
自然は人間の挑戦を望んでいる。
（ ウィラード・ゲイリン ）
18.
よろづ生(いき)としいけるもの、山河草木、ふく風たつ浪の音までも、念仏ならずということなし
（ 一遍 ）
19.
いくら働いてもいいが、朝夕だけでも閑寂(かんじゃく)の境地がほしい。
田舎の朝の山の静けさ。
（ 後藤静香 ）
20.
自然に触れることによって「思い通りに扱えない」ことを学ぶ。
（ 安藤忠雄 ）
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