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今日の
自然に関する名言
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2月12日
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1.
山林に自由存(そん)す。
(
国木田独歩
)
2.
待ってくれないわよ。
あなたが思っている以上に、この星やばいのよ。
地球はいつなくなるか分からない。
だったら(やるなら)今でしょ。
( NHK番組『天国へのシナリオ』 )
3.
立ち止まって
バラの香りを楽しもう。
(
ボブ・モワッド
)
4.
自然とは異なったしかたで
人間は、存在するのではないのだ。
どんなだろうと、人生を受け入れる。
そのひと知れぬ掟が、人生のすべてだ。
(
長田弘
)
5.
自然がどんなに大きな優雅を与えようとも、偉人英傑を作るのは自然だけではなく、自然と手を組んだ運命である。
(
ラ・ロシュフコー
)
6.
私はいつも海の力の一部になりたいと願っています。
大自然の力は、
決して対抗できるものではない。
唯一の許される道は、
共に歩むことです。
共に歩む…
そうすれば、どこかに道が開ける…。
( ジェリー・ロペス )
7.
内面の感覚、あるいはそう呼びたければ《神秘的な感覚》といったものが、見えないものの姿を私に見せてくれる。
私の神秘の世界は好ましいものである。
そこには私が一度も《見た》ことのない木や雲や星や渦巻く川がある。
私は、目の見える道連れたちにとっては何一つない時に、美しい花や鳥や笑い声を立てる子供たちを意識することがよくあるのだ。
(
ヘレン・ケラー
)
8.
自然は神の芸術なり
(
ダンテ・アリギエーリ
)
9.
(自然の中にあるもので)人格上の言葉に出来ない輩(もの)には、
自然が毫(ごう)も人格上の感化を与えていない。
(
夏目漱石
)
10.
私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、偉大な書物は・・・自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
11.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
(
ロバート・バーンズ
)
12.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
13.
空の下で、樹のことばを、聴くように見、見るように聴く。
(
長田弘
)
14.
「おれたちの手で、海とふるさとを、よみがえらせるべ」
とうとう、人びとはたちあがった。
「木をうえて、むかしの森をとりもどそう。
きっと、魚もコンブももどってくる」
( 本木洋子 )
15.
日夜に人知らぬ楽しみ有り。
山中に住めば山岳の興あり。
海辺に居れば蒼海の趣を知る。
(
慈雲
)
16.
今日もまた、私のために太陽が昇る。
すべてのものが生き生きと喜びに満ちあふれ、私に愛せよと語りかけ、慈しめと誘いかける。
(
ニノン・ド・ランクロ
)
17.
我々は花を散らす風において歓びあるいは傷むところの我々自身を見いだすごとく、ひでりのころに樹木を直射する日光において心萎(な)える我々自身を了解する。
すなわち我々は「風土」において我々自身を、間柄としての我々自身を、見いだすのである。
(
和辻哲郎
)
18.
森には、何一つ、
余分なものがない。
何一つ、むだなものがない。
人生も、おなじだ。
何一つ、余分なものがない。
むだなものがない。
(
長田弘
)
19.
世界はよろこばしい風景をとりもどすことができなくてはならない。
そうでないと不幸だ。
風景のひろがりのなかを旅し、旅をつづけて得たのは、その変わらない真実です。
(
長田弘
)
20.
お前は最高のもの、最大のものを求めるか?
植物を見習うがいい。
植物が意志なくなり得ているもの、それこそお前は意志を持ってなればよいのだ!
(
シラー
)
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