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今日の
自然に関する名言
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1月31日
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1.
人は言う、芸術家よ、自然を研究せよと。
しかし、ありふれたものから気高いものを、形を成さないものから美しいものを展開させることは、小さいことではない。
(
ゲーテ
)
2.
秋ハ夏ト同時ニヤッテ来ル。
夏の中に、秋がこっそり隠れて、もはや来ているのであるが、人は、炎熱にだまされて、それを見破ることが出来ぬ。
(
太宰治
)
3.
木や森はね、知性体なんですよ。
みんな妖怪感度が鈍いから気がつかないだけで、ほんとは知恵がある。
だから宇宙から来ているわけですよ。
で、人間を見てる。
人間が目を向けると、ちゃんとわかって、形をつくってくれる。
それを人間が見て、ワアー妖怪などとやってるわけですな。
(
水木しげる
)
4.
いくら働いてもいいが、朝夕だけでも閑寂(かんじゃく)の境地がほしい。
田舎の朝の山の静けさ。
(
後藤静香
)
5.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
(
『実語教』
)
6.
喜びは単純な自然の中にある。
牧場に立ち込める霧、木の葉に舞う太陽の光、水面をわたる月。
物知り顔の動物や花々、その住みか同様に、雨雲、嵐を呼ぶ雲ですら、喜びをもたらしてくれる。
( シガード・F・オルソン )
7.
美術家は時に原始人に立ち返って自然を見なければならない、
宗教家は赤子の心にかえらねばならない、
同時に科学者は時に無学文盲の人間に立ち返って考えなければならない。
(
寺田寅彦
)
8.
海も山もある故郷を、なにも無い町と呼んでいた。
(
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9.
一葉(いちよう)落ちて天下の秋を知る。
(
日本のことわざ・格言
)
10.
ほんとうに意味あるものは、
ありふれた、何でもないものだと。
魂のかたちをした雲。
樹々の、枝々の、先端のかがやき。
すべて小さなものは偉大だと。
(
長田弘
)
11.
自然は回転するが、人間は前進する。
(
エドワード・ヤング
)
12.
所謂(いわゆる)「天下第一」の風景にはつねに驚きが伴わなければならぬ。
(
太宰治
)
13.
土を元気にすれば、
木も元気になる。
木が元気になれば、
人間も元気になる。
( 作者不詳 )
14.
運命は親切でなく、人生はむら気で、むごく、自然には親切も理性も存在しなかった。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
15.
法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。
それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。
(
トマス・ホッブズ
)
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