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今日の
自然に関する名言
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1月5日
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1.
男の愛情は頭脳的であり、女の愛情は肉体の奥に織り込まれていて、いっそう自然に近く、はっきり眼につかない。
(
ジャック・シャルドンヌ
)
2.
昔から絵にかかれ歌によまれ俳句に吟ぜられた名所難所には、
すべて例外なく、人間の表情が発見せられるものだ。
(
太宰治
)
3.
安禅は必ずしも山水を須(もち)いず。
(
快川紹喜
)
4.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
5.
行く水の流(ながれ)、咲く花の凋落、この自然の底に蟠(わだかま)れる抵抗すべからざる力に触れては、人間ほど儚(はかな)い情けないものはない。
(
田山花袋
)
6.
林深ければ鳥棲み、
水広ければ魚遊ぶ。
(
『貞観政要』
)
7.
自然はすこしも変わりません。
変わるのは人間だけです。
(
吉本隆明
)
8.
生は永久の闘いである。
自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え!
闘いは生の花である。
みのりの多き生の花である。
(
大杉栄
)
9.
世界を大切にしなくてはいけない。
世界は親からもらったものではなく、子供から借りたものである。
( アイダ・ウェルズ )
10.
木を知れば、
忍耐の意味を理解できる。
草を知れば、
粘り強くあることの意味を味得できる。
(
ハル・ボーランド
)
11.
自然はやさしい案内者である。
私はいたるところに自然の足跡を探し求める。
我々人間は、人為的な痕跡でそれをわからなくしてしまった。
(
モンテーニュ
)
12.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
13.
湧き水の自然こそ、
愛の真の姿である。
(
西岡光秋
)
14.
春に百花(ひゃっか)あり、秋に月あり、夏に涼風(りょうふう)あり、冬に雪あり。
もし閑事(かんじ)を心頭に挂(か)くる無くんば、すなわちこれ人間の好時節。
(
『無門関』
)
15.
海も山もある故郷を、なにも無い町と呼んでいた。
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