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今日の
自然に関する名言
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1月6日
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1.
人間は、自己のごとく自然をみる。
人間は、自己のごとく他人(ひと)をみる。
人間は、自己のごとく世界をみる。
彼の見聞は、つねに彼自らの反映を表わす。
(
後藤静香
)
2.
春は壮麗な花園のなかにのみ飾られるのではない。
むしろ一輪の小さき花によって、
忘れられた巌(いわ)のかげにもまた、
春のよろこびが充(み)ちている。
(
九条武子
)
3.
自然がどんなに大きな優雅を与えようとも、偉人英傑を作るのは自然だけではなく、自然と手を組んだ運命である。
(
ラ・ロシュフコー
)
4.
暗く長い
土の中の時代があった
いのちがけで
芽生えた時もあった
しかし草は
そういった昔を
ひとことも語らず
もっとも美しい
今だけを見せている
(
星野富弘
)
5.
自然界の秘密を解き明かすのに、
人間の理性に頼っていては駄目だよ。
(
トーマス・エジソン
)
6.
木の芽がのびるのは
やわらかいから
若葉がひろがるのは
やわらかいから
かすかな風にも
竹がそよぐのは
竹がやわらかいから
(
相田みつを
)
7.
風景と共存していくということを考える中で体験が受け継がれていかないといけないんじゃないかな。
(
長田弘
)
8.
私は木の立つ姿が好きです。
なぜなら木々は自分たちの生きねばならぬ道に、ほかのものよりずっと素直に従っているからです。
(
ウィラ・キャザー
)
9.
数学、それは自然の言葉だ。
(
ウィラード・ギブズ
)
10.
人間──それは大自然が創り出した最高の作品です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
11.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
12.
山岳はすべての風景の始めであり、終わりである。
(
ジョン・ラスキン
)
13.
自然の姿の中には直線というものがありません。
だから優しいんです。
(
永六輔
)
14.
空の下で、樹のことばを、聴くように見、見るように聴く。
(
長田弘
)
15.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
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