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今日の
自然に関する名言
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1月4日
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1.
よろづ生(いき)としいけるもの、山河草木、ふく風たつ浪の音までも、念仏ならずということなし
(
一遍
)
2.
人類に与えられた自然の恵みのうち、
自分の子供たちほど甘美なものがまたとあろうか。
(
キケロ
)
3.
数学を知らない者には、
本当の深い自然の美しさをとらえることは難しい。
(
ファインマン
)
4.
わたしの まちがいだった
わたしのまちがいだった
こうして 草にすわれば それがわかる
(
八木重吉
)
5.
無窮の彼方へ流れゆく時を、
めぐる季節で確かに感じることができる。
自然とは、何と粋なはからいをするのだろうと思います。
(
星野道夫
)
6.
女とは何であるか──
ただ自然の美しい仕損じの一つにすぎない。
(
ハンナー・カウリー
)
7.
森には、何一つ、
余分なものがない。
何一つ、むだなものがない。
人生も、おなじだ。
何一つ、余分なものがない。
むだなものがない。
(
長田弘
)
8.
もし全ての花が薔薇になりたがり、
小さな野花がなくなってしまったら、
春の美しさは失われ、
野原が飾られることもないでしょう。
(
聖テレジア[リジューのテレーズ]
)
9.
人は、成長と成熟を続けていくと、自然界のすべての要素は相互依存関係にあるということを意識するようになる。
( 作者不詳 )
10.
私は神を信じている。
私は自然の中に神を見る。
( フランク・ロイド・ライト )
11.
生き続けるってことは、何かを食べ続けるってことだ。
何かを食べ続けるってことは、何かを殺し続けることでもある。
我々は常に命を、この大自然から分け与えられている。
だからこそ分かち合うんだ。
食を、命を。
(
漫画『トリコ』
)
12.
雪の結晶は、天から送られた手紙であるということが出来る。
(
中谷宇吉郎
)
13.
人間が自然環境に引きつけられるのは、単に文化的現象ではない。
もっと深い生物学的な本能に基づいたものである。
( エオドワード・O・ウィルソン )
14.
目にふれる全ての物は一切合財、宇宙の自然創造物以外の物は、全て人間の心の中の思考から生み出された物でしょう。
そうだと分かったら、あなた方の一生も、あなた方の心の中の考え方、思い方で、良くも悪くも作り上げられるもんだ、ということがすぐ分かってくるはずなんだ。
(
中村天風
)
15.
林深ければ鳥棲み、
水広ければ魚遊ぶ。
(
『貞観政要』
)
16.
清きものは心を洗う。
色の清らかなものは観るのによいし、声の清らかなものは聴くのによいし、水の清らかなものは口をゆすぐのによいし、風の清らかなものは吹かれるのによいし、味の清らかなものは好むのによいし、香りの清らかなものは嗅ぐのによい。
総て清らかなものは、われわれの心を洗い清める。
(
佐藤一斎
)
17.
押されたら、引きなさい。
引っぱられたら、押しなさい。
自然の動きを見つけ出し、それに従いなさい。
すると、あなたは自然の力と一体化します。
( ダン・ミルマン )
18.
我々は決して
(互いに)ぽつねんと切りはなされた宇宙の単位ではない。
我々の顔は、我々の皮膚は、
一人一人にみんな異(ことな)つて居る。
けれども、実際は
一人一人にみんな同一のところをもつて居るのである。
この共通を人間同志の間に発見するとき、
人類間の『道徳』と『愛』とが生れるのである。
この共通を人類と植物との間に発見するとき、
(人間と)自然間の『道徳』と『愛』とが生れるのである。
そして我々はもはや永久に孤独ではない。
(
萩原朔太郎
)
19.
歩くことは、あなたが見知らぬ人びとや見知らぬものや自然を見てすぎながら、その人たちやものや自然から、言葉や形や色でもって語りかけられるということだし、つぎに、あなたのほうでもそれらに語りかけないわけにはゆかないということだ。
(
長田弘
)
20.
あらゆる自然の営みの美しさに敬意を払う感受性が身に備わっていれば「自分の体もまた、美しい」ということを知ることができる。
( 夏目祭子 )
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