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今日の
心理学者・精神医学者・
精神科医の名言
☆ ４月１日 ☆
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1.
人々が（自分を）なだめにかかるときは、こちらの考えを恐れているのだ。
（ デヴィッド・シーベリー ）
2.
友人は雑草のように何の手も加えなくても自然に生えてくるものではない。
植物ですら、自分で種をまいて、水をやり、肥料をやらなくては立派な花はつけてくれない。
（ 斎藤茂太 ）
3.
自分が若いと思っている間は若い。
（ 斎藤茂太 ）
4.
愛は人を癒す。
愛する者も、そして愛される者も。
（ カール・メニンガー ）
5.
肝心なのは、（事前に）あまり知識を持たないこと。
ここが大事なところなんです。
あまり知り過ぎると、人はマイナスの意識を持ってしまう。
「これは難しい。
　できそうもないな」と。
そう思わないためには、適当なところで行動する。
（ 斎藤茂太 ）
6.
新しい種(たね)は献身的だ。
ほとんど何もない土地に一番深く根を下ろす。
（ クラリッサ・ピンコラ・エステス ）
7.
人生は生きる価値があると信じなさい。
その信念が、その事実を生み出すことになるでしょう。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
8.
相手がつねづね興味を持っていることこそ、相手がいちばん話したいことである。
（ 多湖輝 ）
9.
最大の障害は自分自身の中にある。
自分が変わらなければ好転しない。
（ スペンサー・ジョンソン ）
10.
治癒というのは必ずしも、肉体的に良くなったり、再び起きあがって歩き回ることを意味しない。
むしろ、肉体的、感情的、知的、霊的水準のバランスが取れていることを意味する。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
11.
「エリートは挫折を知らないから弱い」と言われる。
しかし、これは逆だと思う。
もし本当に挫折を知らない人間だったら、仕事で失脚してもほかに逃げ道があるはずなのだ。
「勉強だけが取り柄」のタイプは、最初から勉強以外の部分で挫折している。
ほかで挫折しているから、それしかすがるものがない。
（ 和田秀樹 ）
12.
誰にだって、人よりすぐれたところもあれば、不足気味のところもある。
その満ち欠けこそ、人間的魅力の根源となることが多いものだ。
（ 斎藤茂太 ）
13.
幸せになりたいならば、「あの時ああしていれば」と言う代わりに、「この次はこうしよう」と言うことだ。
（ スマイリー・ブラントン ）
14.
ゆるしとは、古傷を引っかいて血を流し続けるのをやめること。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
15.
幸せになるためには、価値判断を放棄しさえすればよい。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
16.
人間の心は、潜在意識を媒介として、広大な「共通の潜在意識」（集合的な無意識）につながっている。
（ カール・ユング ）
17.
自分自身にこそ「あばたもえくぼ」で接しなさい。
（ 斎藤茂太 ）
18.
「ありがとう」の一言は、どんな心もやわらげる。
（ 斎藤茂太 ）
19.
成功者であればあるほど、「私がいまあるのは幸運と偶然の結果であって、一歩間違えれば、私も病気になったり家族に虐待されたりしていま頃孤独な失敗者だったかもしれない」と思えなくなる。
（ 香山リカ ）
20.
心の闇に人間の真実があるのだ。
（ 香山リカ ）
21.
最初に言葉で譲歩すれば、その次にはだんだんと事実についても譲歩してしまうものだ。
（ フロイト ）
22.
まっとうに苦しむことは、それだけでもう精神的に何事かを成し遂げることだ。
（ ヴィクトール・フランクル ）
23.
（親子の）依存と独立の共存はどのくらいにすればいいのか。
これらの間の均衡をうまく保つためには、「自然」の良さということがひとつの指標になる。
適当に依存させ、適当にほうっておき、自然に行われているところでは、あまり大きい問題が生じない。
（ 河合隼雄 ）
24.
幼いころから厳格に育てられ、「間違ったことをしてはいけない」「完全でなければならない」と思い込まされた人は、完全主義になりやすい。
（ 樺旦純 ）
25.
世間からよく思われることよりも、自分が心からやりたいことを見つけ出すこと、そして、自分らしく生きていくことの方がずっと大切である。
（ 斎藤茂太 ）
26.
小さな手間を省かないことが、大きなイライラを防ぐコツ。
（ 斎藤茂太 ）
27.
内面で向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。
（ カール・ユング ）
28.
理由は一つ、やりたいからやるのだ。
他に理由はない。
（ ウェイン・ダイアー ）
29.
夢を見ることができるようになって、より生きる力が湧いてくる。
つまり、夢を見る力は、生命力そのものである。
（ 斎藤茂太 ）
30.
感覚は、何かがあることを教えてくれる。
それはその物が何であるのかは伝えないし、その物にまつわる他のことを伝えてもくれない。
ただ何かがあることのみを知らせるのである。
（ カール・ユング ）
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