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今日の
社会に関する名言
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10月12日
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1.
人を作らんかな、
人を作らんかな、
人を作って而(しこう)して
後の社会を改良せんかな。
(
内村鑑三
)
2.
私はつね日ごろ、
自分の住む人間社会の繁雑さにうんざりしている。
そのくせ、なにが好きかときかれると、
やはり「人間」と答えてしまう。
(
高峰秀子
)
3.
現代は厳しい競争社会です。
常に新しい顧客を見つけなくてはならない状況を抱えていては、とうてい生き延びることはできません。
すでにあなたのもとにいる顧客を大切にすることこそが重要です。
(
ロバート・G・アレン
)
4.
社会のあるがままの錯乱と矛盾とを
そのまま受納する事に堪える個性を強い個性という。
(
小林秀雄
)
5.
「秀才以外の人間」を一定数、私たちの社会機構の中枢に置く。
ある種の企業には新人採用において「バカ枠」というものが設けられているそうである。
(
内田樹
)
6.
社会における人の価値は、その人の感情と思考と行動がどれだけ人々の役に立つかによって決まる。
(
アインシュタイン
)
7.
社会体制は
一種のそれ自身の論理をもっている。
だが、それは、
合理的にではなく
〔人びとには〕自覚されずに作用している。
このメカニズムに捕らえられた人間は、
一般的に言って
状況が見えない──ほとんど見えないのである。
(
カール・ポパー
)
8.
法律や条令は、正義を確立する目的で存在するが、それがこの目的に失敗すると、社会的進歩の流れを妨げる危険なほど体系化されたダムになる。
(
キング牧師
)
9.
日本の宗教社会には、未来に現われるメシアというものの出現を、具体的に説くという性格は、きわめて乏しいといえる。
したがって、弥勒(みろく)=メシアを待望して、至福千年というか、千年王国論を展開するような宗教運動というものにも欠けていることになる。
(
宮田登
)
10.
箱詰めの社会の底で潰された
蜜柑(みかん)のごとき若者がいる
(
萩原慎一郎
)
11.
自己責任を強調する社会というのは弱音も吐けないし、つながりの薄い社会になっていくのではないか。
( 江川紹子 )
12.
結局のところ、「社会」というのは、複数の人の集まりという単純な定義以上のものではない。
それ以上の意味は、人の作り出した観念だということだ。
(
池田晶子
)
13.
いちばん簡単に、社会全体の現状を考えるには、「中から下がどうなってるか」、それでいいんじゃないでしょうか。
(
吉本隆明
)
14.
誰もが社会の利益のために権利を主張すべき生まれながらの戦士なのだ。
(
イェーリング
)
15.
学校とは
社会人になるための準備期間であり、
人材育成の場です。
中学校は
志望高校に合格するための予備校ではありません。
(
山下由修
)
16.
自分に対する責任、家族に対する責任、社会に対する責任、日本人として日本という国に対する責任──この四つの責任だけはつねに自覚していろ。
あとは自分の好きなことをやれ、自分の人生は自分で決めろ。
(
大前研一
)
17.
情報は、今日の人々のほとんどすべてを同一化する方向で進んでいる。
日常の意見から社会、人生の見方までを
一本の流れのなかに吸収しようとする動きは、
反面、その不安と闘うために
新たな情報をさらに求めさせることにもなる。
(
荒川洋治
)
18.
一個人がいかに富んでも、
社会全体が貧乏であったら、
その人の幸福は保証されない。
その事業が個人を利するだけでなく、
多数社会を利してゆくのでなければ、
決して正しい商売とはいえない。
(
渋沢栄一
)
19.
孤独よりも怖いのは孤立することです。
人間は社会的動物ですから、
孤立することに恐怖を感じるもの。
( 堀江謙一 )
20.
「運」や「不運」は、
各人にとっては、
結局は自ら引き受けなければならないものであるとしても、
社会の中で、
自分の「幸運」は当然自分の権利であり、
他人の「不運」はその人の「自己責任」であって
知ったことではない
とするのは、
道義的に正当とはいえないであろう。
(
竹内啓
)
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