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今日の
社会に関する名言
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11月27日
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1.
金儲けや出世を仕事の目的にするなら、
実は何を選んでもいい。
でも、多くの人は職業選びに悩みます。
社会の幸せと自分の仕事(のやりがい)が、連動しているからです。
( 今井彰 )
2.
今日にしてやっと
若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、
むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、
ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
(
長田弘
)
3.
ある程度お金を得た後は、自分のためだけでなく、周りの人が幸せになるために使う。
お金は「道具」であると認識し、なんのために手に入れるのかを明確にする。
「ありがとう」が載ったお金を集めなければ、事業は発展しない。
(
渡邉美樹
)
4.
これからの社会は「よく詰まった頭脳」より「よく働く頭脳」に属する人物を必要としている。
求められているのは、「官僚型」より「企業家型」の人物である。
(
渡部昇一
)
5.
夢を持つ上で大事なことは、その夢が自分と一緒になって働いてくれる人々にとっても、またできれば、社会にとっても有益なものであるべきだということです。
(
稲盛和夫
)
6.
人様の役に立つ情報を収集せよ!
他人の役に立つ人間であれ!
社会、家族に胸の張れる立派な仕事をしていけ!
(
市川善彦
)
7.
表現の自由がないならば、
どんな社会も自主政治とはいえません。
かりに、ある社会に
多数決による民主主義的慣行の骨格が残っているとしても、
人民大衆がその時代の中心問題に関する討論を聴く機会をもたないなら、
多数者が事情に精通し、
従って聡明な投票を行うことはできないのです。
(
E・H・ノーマン
)
8.
人間の優しさや楽天性の通らない社会は、何処(どこ)かに大きな病巣を抱えているものだ。
人間の犯す罪の中で最も大きな罪悪は、人が、人の優しさや楽天性を土足で踏みにじることだろう。
(
灰谷健次郎
)
9.
家庭に温かな絆があればこそ、
子供たちは自信をもって
外の社会に飛び出していけるのです。
(
さだまさし
)
10.
ある状況についての幻想を捨てたいという願いは、
幻想を必要とする状況を捨てたいという願いである。
(
カール・マルクス
)
11.
書きことばには政治性があり、話しことばには社会性がある。
(
寺山修司
)
12.
人間は、千年前の人と同じ悩みで苦しんでいるんだなあ、と思う。
社会の仕組みも生活環境もこんなに変わったのに、
心の中は大して変わっていない。
そう考えるとなぜか心が安らぐ。
(
小川洋子
)
13.
世の多くの慈善を目的とする社会事業は、単に衣食住に対する扶助であるならば、それは貧窮者をして、永くまずしき位置に自足せしめる結果となろう。
(
九条武子
)
14.
学生時代に不勉強だった人は、
社会に出てからも、
かならずむごいエゴイストだ。
(
太宰治
)
15.
無垢(むく)は強い。
強い無垢は常識の社会ではしばしば悪である。
それ以上に、毒である。
(
田辺聖子
)
16.
社会は、
邪悪である方が好都合であるような状況のなかに
たえず私たちをおく。
(
ジル・ドゥルーズ
)
17.
女らしくあることは、
つつましく、でしゃばらず、おとなしく、
男性に対して忠実であることを求めたものだ。
つまり、らしくある、という考えは、
男性支配の社会の構造を支える、構造的な考えで、
何故(なぜ)にという問いかけを拒む、
自動的に作りあげられる考えなのだ。
(
なだいなだ
)
18.
入学試験の場合、
平均点ではいい成績とはいえない。
しかし血圧や肝機能なら、
平均点(=平均値)にできるだけ近いほうがいい。
つまり社会は、脳の働きについては、
「異常」をむしろ評価する。
(
養老孟司
)
19.
貧困が「あってはならない」のは、
それが社会自身の弱体化の証だからに他ならない。
(
湯浅誠
)
20.
社会のシステムや管理の中で、
なんの役割りも与えられていない、
なんの特権も与えられていない人間が
ものを言いたい時に、
言う方法をどのように持つかを考えてやらないと、
代替のきかない最小限の人間の
衝動を禁ずることになる。
(
寺山修司
)
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