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今日の
社会に関する名言
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7月7日
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1.
若者には、通常の成功を人生の第一の目的とすることを教えるべきではありません。
学業と労働の最も重要な動機は、
学んだり働いたりすることそのものの喜びと、
その結果として社会に貢献できるという期待感でなければなりません。
(
アインシュタイン
)
2.
自然界や私たちの社会のすべては、生態系的なシステムで成り立っている。
( 作者不詳 )
3.
これからは、世間や社会に恥ずかしくない様に生きるのではなく、「自分」に恥ずかしくない様に生きる時代である。
(
秋庭道博
)
4.
社会に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら耳と目を閉じ口を噤(つぐ)んで孤独に暮らせ。
( アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 )
5.
現代の資本主義社会には生活はない。
あるものはただ宿命だけだ。
(
サルトル
)
6.
一般的に言われる「死ぬ」ということには、
三つの意味があります。
生物的な死、法律的な死、社会的な死です。
生物としての肉体が滅び、
法律上で死亡と位置づけられ、
社会環境において死んだと認知されます。
これが皆に共通する死です。
(
矢作直樹
)
7.
日本の子供はつくづく可哀そうだと思う。
社会に適応すればするほど
子供たちは緊張し、萎縮せざるをえないシステムになっている。
(
伊丹十三
)
8.
(精神的に)もろいと言っても
今の社会に適合できないだけで、
繊細さや人間の尊厳を捨てて状況に合わせている人は多い。
弱いなりに、恐る恐る手を伸ばし合うことに意味がある。
そこには美しさや豊かさが生まれると信じています。
(
天童荒太
)
9.
(日本の)経営者の中に
「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では
「誰も知らないことを自ら発見した」、
あるいは「この世にないものをあらしめた」
という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、
社会を進化させていくのが実は「創発」なのだ
ということを知らないまま、
どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
(
山口栄一
)
10.
もっぱら機械との接触に熱中することから、事務屋のこじつけとでも呼べるものが生じる。
すなわち、個人および社会が、まるで魂も生命もないものであるかのごとく扱われ、事務屋が、まるで神的な存在であるかのごとく扱われるのである。
(
バートランド・ラッセル
)
11.
一家一人の為に発する怒りは小なる怒りにて、一国の為に発する怒りは大いなる怒りである。
大いなる怒りは、国家社会の進歩発展を促す。
(
渋沢栄一
)
12.
ある状況についての幻想を捨てたいという願いは、
幻想を必要とする状況を捨てたいという願いである。
(
カール・マルクス
)
13.
個人は質素に、社会は豊かに。
(
土光敏夫
)
14.
結局のところ、「社会」というのは、複数の人の集まりという単純な定義以上のものではない。
それ以上の意味は、人の作り出した観念だということだ。
(
池田晶子
)
15.
(ボクシングという)あの、殴りながら相手を理解してゆくという悲しい暴力行為は、何者も介在できない二人だけの社会がある。
あれは正しく、政治ではゆきとどかぬ部分(人生のもっとも片隅のすきま風だらけの部分)を埋めるにたる充足感だ。
(
寺山修司
)
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