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今日の
社会に関する名言
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7月6日
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1.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
2.
我々はただ自己にのみ関心を持つのか、それともより大きな善、社会の、我々の、また人類の幸福に関心を持つのか?
結局のところ、このより大きな善は、我々を包括するものではあるまいか。
(
ネルー
)
3.
人間を再生産できない社会に「持続可能性」はない。
私たちは、
誰に対しても人間らしい労働と生活を保障できる、
「強い社会」を目指すべきである。
(
湯浅誠
)
4.
嘘と真実が入れ子構造のように重なり合う、現代情報社会の構造的なカオスの中で、私たちは、嘘を同定し、許しがたい嘘は排除するという、途方もなく困難なプロジェクトをもがき苦しみながら続ける他ない。
(
駒村圭吾
)
5.
社会の「体面を保つこと」は
単なる虚栄者間の利己的競争に他ならず。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
人間は社会的動物なり。
(
セネカ
)
7.
企業は本業を通じて社会貢献をする。
利益とは社会に貢献したことの証しである。
多くの利益を与えられたということは、
その利益を使って、
さらなる社会貢献をせよとの世の声だ
(
松下幸之助
)
8.
差別に打ち勝つ、差別を撥(は)ね返すたったひとつの道は、自分たち自身が教養と見識をもって社会貢献する。
これしかないんです。
( 韓昌祐 )
9.
言葉は社会の子である。
(
アラン
)
10.
どんなときでも100パーセント、正しい適切な判断ができる人はいない。
「まあ、いまのところはそう思っているのだけれど、もうちょっと様子を見てみないと何とも言えないね」といったあいまいさを認めるゆとりが、社会にも人々にも必要なのではないだろうか。
(
香山リカ
)
11.
“わが身の不運”にとらわれて萎縮することさえなければ、たとえ名門の出でなくても、成果を上げた人に一目置くくらいの“平等さ”を、私たちの社会はかろうじて残しているはずだ。
(
香山リカ
)
12.
現代社会の仕組みをどう理解するかで、
あなたが金持ちになるか、
自分の嫌いなことをやって給料をもらう生活をするのか
の違いがでてきます。
(
本田健
)
13.
若くして社会の改造を叫んだ人たち、又(また)は老いてなお愛の福音を説いた人たち、それらの人たちの一生は、必ずしも恵まれたものではなかったが、悲しい失敗によってますます力づけられたその理想は、却(かえ)ってその波瀾(はらん)ある一生を飾るものでもあった。
(
九条武子
)
14.
真実の生活に根ざす唯一の真の道徳は、
調和の道徳であろう。
だが、人間社会は今日まで
圧迫と諦(あきら)めの道徳しか知らなかった。
(
ロマン・ロラン
)
15.
(学問は)やっぱり人々を考えさせると同時に何らかの形で行動に(中略)かり立てることが必要だと思うのです。
それによって我々の社会が当面直面している問題を解決する能力が出てくるというところに、私は学問の存在意味があるというふうに考えざるを得ません。
( 関寛治 )
16.
「悪い時代に起きたことはみな悪い」し、「よい時代に起きたことはみなよい」のだ。
しかも、この場合、時代の「悪い」「よい」を決定する最大の要因は、社会の経済状況や発展、成長ぶりだともいえる。
(
香山リカ
)
17.
経済的な不安ではなく、
心理的な不安が社会を不安定化する。
恐怖をもたらす。
しかも、その恐怖は未知にして予測不能なものであるがゆえに、
生贄(いけにえ)と罪人を求める。
(
ピーター・ドラッカー
)
18.
じぶん自身で見聞きしたり、
確認したことがない社会的な評価や
酵母のようにふくらんだ風評は
一切信じるな。
(
吉本隆明
)
19.
我々が今挑戦しているのは、
世界の人口の6%にしかすぎない人間が、
全地球の半分以上の自然資源をほしいままに濫費(らんぴ)しているという、
現代社会の物質文明の倫理そのものなのだ。
( デニス・ヘイズ )
20.
社会主義国家が私の発見、私の芸術的行為にとって不適当な「場」だということは資本主義の独占体制にとってもまた同断である。
(
寺山修司
)
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