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今日の
社会に関する名言
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2月13日
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1.
嫌いなことなんかやっても伸びない。
どうせ一度の人生なら好きなことをとことんやるべきだ。
そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ。
(
本田宗一郎
)
2.
現代は厳しい競争社会です。
常に新しい顧客を見つけなくてはならない状況を抱えていては、とうてい生き延びることはできません。
すでにあなたのもとにいる顧客を大切にすることこそが重要です。
(
ロバート・G・アレン
)
3.
近代では、
作者(=芸術家)と社会の関係は非常に不安定で投機的なものになり、
芸術家は社会のなかで不安的な身分となった。
(
若桑みどり
)
4.
教育は、
家庭の教えで芽を出し、
学校の教えで花が咲き、
社会の教えで実を結ぶ。
( 教育分野のことわざ )
5.
社会の「体面を保つこと」は
単なる虚栄者間の利己的競争に他ならず。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
私たちの社会制度は短命であることを前提としている。
例えばだね……契約、年金、保険、給与、相続権、その他にも、いろいろとある。
例えば、結婚制度──ほら、誰も三百年も結婚していようとは思わんだろう。
(
カレル・チャペック
)
7.
人間同士、会えるなら会った方がいい。
電話をパソコンを使うために
使うことが目的化したら、
きっと、奇妙な社会だけが残るよ。
だからさ、
せめて手紙を書こうよ。
自分で見つけた表現で、言葉で。
(
田村隆一
)
8.
資本主義は金(かね)を費やしているが、私たち社会主義者は金を利用し損なっている。
(
フィデル・カストロ
)
9.
高齢者社会は、いきなり来たんじゃない。
来るに決まっていたんです。
それなのに準備が出来ていないってのは、どういうことなんですかね。
(
永六輔
)
10.
結局、宗教的な世界というものは
表現困難なもので、
一定の教義や社会的慣用の形では
到底あらわせぬもの、固定されえぬ生きたものである。
(
神谷美恵子
)
11.
私はみずから何らの影響力も行使することのできない社会に対して、
責任を感じてはいなかった。
しかし社会に対する私の無力は、
もちろん、社会の私に対する無力ではない。
(
加藤周一
)
12.
自分がやっていることは、社会が見ている。
人のために仕事をしていれば、おのずと儲かってくるものですよ。
(
森泰吉郎
)
13.
どうやらお金とは、
へそ曲がりなところがあるらしい。
「カネ、カネ、カネ」と騒ぎ回っていても、
ちっとも集まらない。
ところが、
「カネは二の次、三の次。
とにかく私はこれをやりたいんだ。
社会に伝えたいんだ」と
真摯(しんし)になると、
それまで姿を見せることがなかったお金が、
どこからともなく集まってくるのである。
(
斎藤茂太
)
14.
国家の進捗と成長を測る尺度は、社会に対する我々の責任感です。
「自分より恵まれない人々に対して、どれだけ敏感であるか」、「助けを必要としている人々に手を差し伸べる用意が、どれだけあるか」です。
(
S・R・ナザン
)
15.
学校にきて学習指導要領に定められたカリキュラムをこなしても、
知識を丸暗記してテストでよい点をとれるようになっても、
社会でよりよく生きていけるとは限りません。
この点について、
私たち大人は
もっと柔軟に考えられるようになっておきたいものです。
(
工藤勇一
)
16.
コドモの自分がイヤでならなかったが、かといって、オトナはもっとイヤだった。
オトナのイメージは、のべつ偉そうに説教して、何でも社会のせいにして、自分に甘く、だらしない。
(
杉浦日向子
)
17.
イスラム社会がかかえている問題は、貧富の差でしょうねェ。
世界的な金持ち層と、世界的な貧困層が向かい合っているんですから、そこから過激派が出てくるのは仕方がありません。
(
永六輔
)
18.
現代の知識人は、アマチュアたるべきである。
アマチュアというのは、
社会のなかで思考し憂慮する人間のことである。
(
エドワード・サイード
)
19.
夫婦仲 社会福祉と 妻は言い
( 得能義孝 )
20.
自分や周りにある影に目をつむり、光ばかりを見ようとする子供たち。
それは幸福でなければならないという強迫観念に取りつかれた社会が生んだ産物でしょう。
光しか見ないから、ちょっと影に入るとイライラしたりキレたりする。
それは決して幸せな姿とは言えません。
(
曽野綾子
)
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