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今日の
戦争・戦に関する名言
☆ ８月２２日 ☆
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1.
ヘルマン・ヘッセも書いている。
ユーモアが大切なんだ。
ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
（ 忌野清志郎 ）
2.
傍観者として戦争を見るのは面白い。
（ オマーンの格言 ）
3.
退路を自ら断つとき、
人はより容易に、より果敢に戦う。
（ アドルフ・ヒトラー ）
4.
犯罪というのは、いつでも
国家の中での反国家的行為が冠されることばだ。
同じ殺人でも
国家の名においてなされるものは、
犯罪とは呼ばれない。
死刑だって、
戦場における殺人だってそうだ
──それは、しばしば《正義》と名づけられることはあるが、
決して犯罪とは呼ばれない。
だが、国家の権威主義下の秩序を破って行われる殺人は、
すべて犯罪だ。
（ 寺山修司 ）
5.
「戦争なんか全部ダメだ」というのがヴェーユの戦争観で、これは理念としてギリギリのことをいっちゃったわけです。
もうここまで言い切ってしまえば、終わりなんです。
（ 吉本隆明 ）
6.
恋愛と戦争ではあらゆる戦術が許される。
（ ジョン・フレッチャー ）
7.
戦争に行く者と結婚する者には、
決して忠告するな。
（ スペインのことわざ・格言 ）
8.
平和を保つ最善策は、戦争当事者が自分は絞首刑にふさわしい者だと感ずることである。
（ トーマス・カーライル ）
9.
危険な状況に直面している個人や社会集団が、
まず答えなければならない質問は、
この危機は、
強さへの挑戦の時と受け止めるべきなのか、
あるいは絶望の時と受け止めるべきなのかだ。
（ ハリー・エマソン・フォスディック ）
10.
武力によって敵を制する者は、その半ばを制するにすぎない。
（ ジョン・ミルトン ）
11.
時間は平和そのものであり、戦争は時間に対する野蛮な侮辱、時間から無意味な焦燥への脱走以外の何ものでもない。
（ トーマス・マン ）
12.
守りを固めることこそが最強の攻めなのです。
（ 松浦元男 ）
13.
どんなに大国でも、
好戦的な国は必ず滅びる。
逆にまた、
どんなに平和な時代でも、
戦争に備えていない国は必ず危うくなる。
（ 『司馬法』 ）
14.
兵役を指名された人の２％が戦争拒否を声明すれば、政府は無力となります。
なぜなら、どの国もその２％を越える人を収容する刑務所のスペースがないからです。
（ アインシュタイン ）
15.
将来の戦争は勝利に終わるのではなく、相互の全滅に終わる。
（ バートランド・ラッセル ）
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