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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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12月1日
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1.
戦争ほど、声高に大義を語りつづけて、後になればまっさきに明らかな問題を、そのときはまっさきに問題の外に遠ざけてしまうものはありません。
(
長田弘
)
2.
常備軍が刺激となって、
たがいに無際限な軍備の拡大を競うようになると、
それに費やされる軍事費の増大で、
ついには平和が短期の戦争よりもいっそうに重荷となり、
この重荷を逃れるために、
常備軍そのものが先制攻撃の原因となるのである。
(
カント
)
3.
戦争においてさえ、戦争が最終目的ではない。
(
シェイクスピア
)
4.
平和という奴は自堕落で、戦争になって初めてしゃんとなる。
(中略)つまりは、きちんとしとかないと戦争はできないってことよ!
(
ベルトルト・ブレヒト
)
5.
戦争がどういうものか──
食べ物や物の極端に不足した日常に耐えること。
(
山田太一
)
6.
もし君が戦争を望まなければ、戦争が起きることはない。
(
ジョン・レノン
)
7.
敵を知り、己を知れば、
百戦危うからず。
(
孫子
)
8.
(クラスの)たったの三十人が理解し合おうとしなければ、世界に戦争はなくならないだろう。
(
金八先生
)
9.
戦闘の要訣は先制と集中にあり。
先制の利を占(し)むるには
克(よ)く戦勢を確認し、機(=チャンス)を失せず敵の弱点に乗じ、迅速果敢なる攻撃を行うを要し、
集中の実(=効果)を挙げむには
常に諸部隊の協同連携(=コミュニケーション)を確実に、我(わ)が全力を以(もっ)て敵の分力を撃つ時機(=タイミング)を捕捉することを要す。
( 「海戦要務令」 )
10.
一軍の将たる者は、味方諸人(しょにん)のぼんのくぼばかり見て居て合戦に勝てる者にてはなし。
(
徳川家康
)
11.
ファシズムが展開するもととなった精神的体系の創始者たちは、
すべてある共通の特徴を持っている。
彼らは、議論よりも暴力を、
平和よりも戦争を、
民主主義よりも貴族政治を、
科学的客観性よりも宣伝を優位におく。
(
バートランド・ラッセル
)
12.
国家あるところに戦争は絶えない。
(
エドマンド・バーク
)
13.
漁夫(ぎょふ)の利
(
『戦国策』
)
14.
戦場でおびえたことを、恥じることは決してない。
恥ずべきは、人間の尊厳を根こそぎ奪い取る、戦争や社会体制なのだ。
( 漫画『パイナップルARMY』 )
15.
戦争指導層が構想する平和は
通常、現実離れしている。
彼らにも平和は突然来る。
(
中井久夫
)
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