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今日の
戦争・戦に関する名言
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2月28日
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1.
戦争のない日常の平凡な時間のうつくしさこそ、かけがえのない「人間の慰み」であり、わたしたち自身の手にとりかえすべき大切なものである。
(
長田弘
)
2.
子供の頃、戦争ごっこはおもしろくて幸せだったが、本物の戦争はつらいばかりで幸せにはなれないんですよ!
(
水木しげる
)
3.
私は敗戦直後の占領軍政治の振る舞いで一番感心したのは、どんな政策を採る場合も、事の大小にかかわらず、敗戦の被占領国の民衆に説明し、了解を得る声明を必ず発して占領政策を変更し、実施したことだ。
(
吉本隆明
)
4.
戦うには正当な理由が必要である。
行動を起こすにはタイミングが必要である。
人を使うには恩情が必要である。
(
『司馬法』
)
5.
私は明白な不正を隠れた不正ほどには憎まず、戦争の不正を平和の不正ほどには憎まない。
(
モンテーニュ
)
6.
何人(なんぴと)も、その良心に反して、武器をもってする戦争の役務を強制されてはならない。
( 「人権宣言集」 )
7.
ぼくたちには政治が必要なのだ。
さまざまな利害の衝突を暴力に訴えることなく調整するために、ぼくたちの力が対立しあうのではなくたがいに加算されるために、戦争や恐怖や野蛮からまぬがれるために、政治が必要なのだ。
だからこそ、ぼくたちには国家が必要なのだ。
( アンドレ・コント=スポンヴィル )
8.
すべての戦争は自衛意識から始まる。
( 森達也 )
9.
ユーモアは戦争避ける素(もと)の素
(
田辺聖子
)
10.
戦国武将の戦(いくさ)にせよ、
国家間の戦争にせよ、
攻撃にはあらゆるプランが投入されますが、
逆に撤退には積極的なアイデアが出されません。
(
矢作直樹
)
11.
凡(およ)そ外交問題ほど国民の元気を煥発するものはあらざる也(なり)
(
北村透谷
)
12.
(戦争の)酸鼻な局面をほんとうに知るのは死者だけである。
戦争そのものは死そのものほど語りえないものかもしれない。
(
中井久夫
)
13.
わたしたちの知識人は、
レジスタンスの運動をまったくもたなかったし、
また、自分の肉体を不具にして戦争への参加を個人的に拒否するという
思想的体験ももたなかった。
あったのは「要領よく」戦争への参加を逃れた知識人だけである。
(
吉本隆明
)
14.
(戦争中)私はいつも空腹でしたが、腹が減ると知恵も湧くし、勇気も出るんです。
あれは絶対狩猟生活のナゴリです。
自分でもびっくりするような知恵が出るです。
(
水木しげる
)
15.
手前(てめえ)の痛みも伝えられねェのに、戦争の悲劇が伝えられるのかよ。
(
永六輔
)
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