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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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2月27日
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1.
退却は、進撃よりも、むずかしい。
(
吉川英治
)
2.
私が戦争に反対するのは、直感的な感情によるものです。
私は人間を殺すことがたまらなく嫌なのです。
私のそうした姿勢は論理的なものではなく、あらゆる残虐行為と憎悪に対する直感的な反発によるものです。
(
アインシュタイン
)
3.
戦争をしない年月に在る難しさは、その意味で、日々の平凡さを引き受けなければならない難しさです。
(
長田弘
)
4.
人民が自覚し、その命をささげる覚悟があるとき、攻めてくる敵がいかに数の上でまさっていようとも、人民は必ず勝つものだ。
( ナセル )
5.
死は気をつけの姿勢で立ち、
今か今かと従順に(人類を抹殺する)出番を待っている。
諸民族を大量に吹き飛ばす構えをしているのだ。
呼び出されれば、
まだ残っている文明を再興の望みもないように打ち砕くつもりでいるのだ。
死はもう命令を待つばかりなのである。
(
ウィンストン・チャーチル
)
6.
国破れて山河あり。
(
杜甫
)
7.
賢者の心は、富める戦争より貧しい平和を喜ぶ。
(
一般のことわざ・格言
)
8.
私は平和主義者であるだけでなく軍国的な平和主義者ですから、平和のためなら喜んで戦うつもりです。
(
アインシュタイン
)
9.
男が戦争好きなのは、
その時だけは立派に見えるからだ。
女に笑われないですむ
唯一の機会だからだ。
(
ジョン・ファウルズ
)
10.
時間は平和そのものであり、戦争は時間に対する野蛮な侮辱、時間から無意味な焦燥への脱走以外の何ものでもない。
(
トーマス・マン
)
11.
大将の真価は負け戦のときに現れる。
(
徳川家康
)
12.
戦争のない日常の平凡な時間のうつくしさこそ、かけがえのない「人間の慰み」であり、わたしたち自身の手にとりかえすべき大切なものである。
(
長田弘
)
13.
(先の大戦で戦った)日本の兵隊というのは、普通の民衆ですよ。
その民衆が100万人単位で死んでいる。
それを、「無駄死にだった」とか「侵略戦争の犠牲者にすぎない」とかいって、共産党をはじめとする戦後左翼はあっさり片づけたわけです。
「これは絶対に許せないぞ」というのが当時の僕の思いでしたし、それは今も同じです。
(
吉本隆明
)
14.
ナポレオンが、敵をあたかも緒戦において完全に撃破するという意向を抱かずに出征したことは、今だかつてなかったと言ってよい。
(
クラウゼヴィッツ
)
15.
恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い。
(
ヘンリー・ミラー
)
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